金曜は、久しぶりに0:30頃帰宅。
でもこの土日はお天気だとわかっているとなると、
、、、行くでしょ。山へ。
こんな時は、都合の良い丹沢、大倉ピストンだな。
再来週の谷川岳もあるし、期待はしてないけど雪あるといいな。
準備して寝たのは、2:00。
朝一の渋沢発バスに乗るには、起床4:00。
この時間に起きて山に行くときは必ず観る、
NHK総合「日本の話芸」(再放送4:30〜)。
今朝は桂文枝(前名桂三枝)だったんだけど、
なんだかキレがなくなったな〜
三枝の頃はもっとキレてたんだけど、
偉くなっちゃったのと、歳とったからかな〜
古典落語じゃなかったからかなーまあ面白いんだけどね。
などど思いながら最寄駅に向かいます。
渋沢駅北口の大倉へのバス停は、すでに数人の登山者が、
ザックを置いて場所取り。お天気も快晴、無風。
こりゃ暑くなりそう。
6:48始発の20分くらい前に臨時便が出たので、乗っちゃいます。
ほぼ雪はないだろから、トレシューで登りたかったんだけど、
冬靴になれるため、重い冬靴で登ります。
花立山荘すぎても、一部道の全面に雪(カチカチ&つるつる)はあったものの、
アイゼン不要で、ほぼほぼ土の道といつもの階段がむき出しの状態です。
途中で冬靴からトレシューではないけどビブラムソールの靴に履き替え、
11時台に下山したものの、あっという間に凍った土が溶けていて、
丹沢ドロ地獄が待ち受けていました。
にゃんこ先生も、珍しくご飯をねだることなく、
春眠をむさぼっていました。
どんなに身近な山でも、山の中に入ると、
気持ちが歩くことだけに向かっていくのがわかる。
雑念が入ると大抵木の根っこに足をひっかける。
いかんいかんと、また歩くことだけに集中して、
自分の呼吸を聞いて、ただ歩く。
ただ歩くといっても、無、ではなくて、
歩くことを考えながら歩いている感じ、かな。
初めて歩く山だと、頂上への到着時間とか、下山の時間とか、
道程の確認とかたくさんやることがあるんだけど、
おなじみの山だと、それも消えて、ただ歩いて登って下ることに、
集中できる。
来週、また山に行けるといいなー
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