ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

HOME > azusanさんのHP > 日記

日記

カテゴリー「未分類」の日記リスト 全体に公開

2016年 03月 29日 01:08未分類

冬山教室修了式

1月の机上講習から2月の富士山、3月の谷川岳と、 あっという間の3ヶ月間、冬山教室も昨日の修了式で終了。 山のプロの方々の、歩行技術、山へ向かう姿勢をこの3ヶ月間見て、 会話の中で山での経験談など話を聞いたりする中で、 本当に山で強い人というのは、 技術が高く知識と経験が豊富なのは当然
  7 
2014年 10月 14日 22:30未分類

樹の恵み

週末は山には行かなかった(行けなかった )ので、 ケガをしちゃった友達の完治祈願も兼ねて、 夜明けを待って、江ノ島まで走って往復したり、 クルミの樹を削って、豆皿を作るワークショップに参加してみた。 のこぎり、カンナ、彫刻刀などの道具を使って、 何の変哲も無い1枚の板から、
  15   2 
2014年 08月 10日 06:56未分類

山は諦めて、海へ。

お昼過ぎには雨が降り出す、という予報だったんだけど、 晴れ間が出たり、なかなか良い曇り空。 台風の影響で、風は強いし、 おしっ チャリ飛ばして、ビーチ・コーミングしに、 海行こっ♪ 途中、「PACIFIC Dei」でフォーとBINTANG BEERをいただき、 ハンマーヘッドシャー
  11 
2014年 02月 08日 22:26未分類レビュー(書籍)

石川直樹「いま生きているという冒険」「2011年1月臨時増刊号ユリイカ」  ポール・オースター「写字室の旅」

風速10m、体感気温−8℃ 本日の自宅付近の風速と気温です。 実際はもっと、すごいことになってるはず、、、 iphoneのお天気アプリに、ヘルシンキも登録してるんだけど、 ヘルシンキは2℃だって、、、 ここはどんだけ寒いんじゃっ 午前中、ボルダリングジムに
  10 
2013年 12月 28日 00:22未分類

ボルダリング中毒中♪-その4

トップロープをやりたくて、JWALLにお邪魔しました。 最終的にはジム壁のリードをスイスイやれちゃって(超理想)、 外岩レベルまで行きたいですが(生きてる内に出来るんかいな)、 まずは、トップの高度感に慣れて、ビレイも覚えないとね 最初の写真がトップロープの壁で、高さが
  7 
2013年 12月 08日 22:14未分類

走ることとか、歩くこととか、攀じることとか

うちから、まーーーっすぐ海に向かって走れば、 えぼし岩が見える海岸に辿り着きます。 お天気もいまいちだし、 えぼし岩の海岸に出たら、 そのまま踵を返して帰るつもりだった、、のに、 しかも今日は、どんよりとした寒い曇天にも関わらず、 江ノ島がよく見えて、水平線には浮き島(冬の寒い日の起
  11   3 
2013年 12月 02日 23:05未分類

ボルダリング中毒中♪-その3

ここんところ、秋晴れの週末が続いている、、ってことは、 もしかして、外岩デビューにはもってこい?! 同じジムの、M師匠に声をかけたら、 連れてったる!ということで (やった!!)、 湯河原ボルダーに行って来た。 穂高とか、後立山方面の岩場を登り降りはしているものの、 「一
  4   2 
2013年 11月 18日 23:08未分類

ボルダリング中毒中♪ー番外編

昨日は、ボルダリングに行く時間がどうしても取れないな、、、 と思ったので、朝っぱらから近所の公園で、雲底⇒雲梯(ウンテイってこう書くんですね)を攀じ攀じしてみた 男の子(小1〜3年生かな)が3人遊んでたので、一緒に登ったり、 3mくらいはある鉄棒に足をかけて、てっぺんまで 競争[
  13   4 
2013年 09月 13日 16:06未分類

西前四郎「冬のデナリ」(福音館文庫)、井上靖「氷壁」

そういえば「極北」を読み始める前に、読み終えた本が2冊。 西前四郎「冬のデナリ」と、山の友達が読んでいるというので、 つられて私も10年ぶりぐらい の再読になるかな、 井上靖「氷壁」。 デナリは、マッキンリー山のことで、あの植村直己氏が消息不明になった山。北米大陸最高峰の
  9   5 
2013年 09月 04日 22:37未分類

マーセル・セロー(訳:村上春樹)「極北」

未読のくせに、本のご紹介。 今読んでいる本が、あまりに心に痛いので、 読み終わった後の空虚感を埋めるために、 次に読む本を物色、、、見つけました。 マーセル・セローの「極北」。 そもそもタイトルを見た瞬間、手にびびっと電気が走る。。。 マーセル・セローは、「ワールズ・エンド」
  6   2 
2013年 08月 05日 00:45未分類

しっかり歩き、ときどき走るために。LA SPORTIVA C-Lite2.0

低山を早く、かつしっかり歩き、 かつ走りたい時には走れるシューズを探してました。 友達の旦那さんがトレランをやっているので、その方にも根掘り葉掘り聞き、 彼はmontrailを大会のたびに買い替えて愛用しているようでした。 montrailならバハダかな〜と思っていたんだけど、 い
  8 
2013年 07月 29日 22:48未分類レビュー(書籍)

「ひとりぼっちの山」〈単独行〉の記録 安川茂雄編著

「山はキツいから行かね〜よ〜」とおっしゃる、超サーファーの上司から、山岳ノンフィクション本は好きでねえ、とのことで、数冊本をお借りしたので、ご紹介。 三笠書房「ひとりぼっちの山」1978年版のこの本は、ページをめくると、 ざらついたモノクロの、泣く子も黙る白旗史郎氏撮影、夏山単独行 駒から光
  12   4 
2013年 07月 28日 20:24未分類

予定外のGRIVEL

BLACK DIAMONDのハーフドームを買いに行ったのに、 気がついたら、GRIVEL SALAMANDERを買ってました。 ヤモリ好きの私にとっては、買うしかないでしょ 7月25日ricalonさんの日記を読み、 やばい、、来月、私、行く、、ということで、 早速近くの
  8 
2013年 07月 21日 14:16未分類

江ノ島まで13キロ

高い山に行った月の、山に行けない週末は、 必ず「山でなくていいから長距離を歩きたい!症候群」にかかります。 昨日は、近くの里山公園を歩き回り、7キロ程度歩き、 今日は、朝6:30に自宅を出て、江ノ島まで13キロを2時間くらいかけて、走り出したい気持ちを押さえつつ歩きました。 海はすっ
  9 
2012年 09月 02日 18:43未分類レビュー(書籍)

「ラインホルト・メスナー自伝 自由なる魂を求めて」TBSブリタニカ

メスナー関連でもうひとつ。 1992年初版のこの本は、amazonの中古で購入しました。 カラー写真も満載で、ヤマケイ文庫の表紙とは少し違うアングルが表紙となってます。 この表紙だと、黄緑色のパンツ、水色のジャケットを着ていたことがわかります。 手には、毛糸のミトンです。サングラスがかっ
  1 
2012年 09月 02日 18:11未分類レビュー(書籍)

「ナンガ・パルバート単独行」ラインホルト・メスナー ヤマケイ文庫

最初のきっかけは何だったか忘れてしまいましたが、気がついたら、メスナー関連の本を探していました。 ヤマケイ文庫の表紙に使われている写真(雪の斜面に一人、自らが頂上の標識のようにすっくと立ち、サングラスの奥からカメラを睨むような)が好きで、最初にこの本を手に取ってからというもの、何度、この表紙を見つ
  1 
2012年 09月 02日 17:21未分類レビュー(書籍)

「-新選-山のパンセ 串田孫一自選」岩波文庫 緑148-1

数ヶ月前ですが、「-新選-山のパンセ 串田孫一自選」を手に入れました。 大きな本屋には置いてあるだろうと思い、丸○書店で探したところ、在庫がなく、取り寄せをお願いするのも何だか口惜しいので、自然に「あ。あった。」という状態で購入しようと思ってはや数ヶ月、、、 そろそろ無駄な抵抗はよそう、、と
  1 
2012年 07月 04日 23:13未分類レビュー(書籍)

改めて読む。新田次郎「孤高の人」

最後のシーンまであと2ページあたりで、読み終わるのがもったいなくって、4日間くらい寝かせてしまいました。読み進んでいくにつれて、どんどんと加藤文太郎が好きになっていくのは私だけではないと思います。 彼の、山に向かう姿勢は、そのまんまそれが彼の生き方だったのですよね。また逆もしかり。 一人で山
  23   2 
2011年 10月 08日 23:34未分類レビュー(書籍)

「狼は帰らず〜アルピニスト森田勝の生と死」著者:佐瀬稔

「神々の山嶺」に登場する羽生丈二のモデルとなった、森田勝の実録本です。 山に向いたくなる気持ちはどこから湧いてくるのか、自分にとって山ってなんだろうと思う時に、 何度も読み返したくなる本です。もちろん本の中に答えはありません。
  5