えぼし岩が見える海岸に辿り着きます。
お天気もいまいちだし、
えぼし岩の海岸に出たら、
そのまま踵を返して帰るつもりだった、、のに、
しかも今日は、どんよりとした寒い曇天にも関わらず、
江ノ島がよく見えて、水平線には浮き島(冬の寒い日の起こる蜃気楼の一種。)も見えたりして、無意識に江ノ島に向かって走っていました。
最初は、何とはなしに考え事したり走ったり、
山でもそうだけど、何となく自分の思いを考えながら歩いていたとしても、
気がついたら、完全に「無」になって、
走る自分の足音や、歩く音、息づかいをただ聞きながら、
目的地に向かっている自分に気がついて、
そんな時、あー。こういうのが幸せかも、って思える。
こうやって、走って、歩いて、山行って、
岩に攀じ上ったりすることって、
どれもとても単純で原始的な行動なんだけど、
だからこそ、様々な事象が複雑化して来ている中にいて、
自分の中で、とても大きな中核を占めてるようになり、
これからも生きていく中で、切り離せないものになってると、
思えるようになった自分に感動しつつ、
出合って支えてくれている人たちに感謝しつつな、
一日になりました。
年の瀬だからね、
今年起こった色んな出来事を思い返したりしたからかな、
1年の総括みたいになってしまいました
結局、家からの往復で22キロくらい、
走って、後半競歩的になってしまいましたが、
おかげで立ち寄ったコンビニの肉まんが、ものすごく美味しかったです
azusanさん
こんばんは、
私も学生のころ、ボートや陸上でとにかく走っていました。ランナーズ・ハイ・・「無」、良く解ります
えぼし岩って
チャコの海岸物語のですか
tsukamoさん、こんばんわ!
ボートや陸上をされてたんですね!
すごいな〜
私はずっとテニス。
働き出してからはシーカヤックを3年くらいやってましたね。あれ、足はほとんど動かさないんですけどね
そっか。あの、足を止められない感じ、
足が止まらない感じが、
いわゆるランナーズハイって言うんですかねえ
エンドルフィンが大量分泌しちゃうんだろうな。
キツいくせに、顔がニヤニヤしちゃう、、、
端から見たら、そうとう気持ち悪い人ですよね
そうそう。えぼし岩は、その、えぼし岩です!
夏は上陸した人が、しばしば釣りをしているのを見かけます。絶好の漁場らしいですよ
azusanさん
こんばんは、
今度は、猛禽類のすごいシーンを見てしまいました。
レコで・・
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