ここ最近仕事が忙しく、ログインする事さえ出来ない状態でした。
明日も仕事だが、ようやく日月と２日間休める。
その忙しい中、ふとこんな事を思っていた。
そういえば一番最初に登った山での装備ってなんやったっけ？
一人で本格的に登った山は８年前で埼玉県にある武甲山だ。
その時の装備はというとザックではなくリュックサック、晩秋やったので会社の防寒着、靴はスニーカーくらいか。
飲み水は１Lくらい。
合羽はもちろん持っていた。
地図というよりガイドブック。
ヘッデンは無かったので懐中電灯。
このくらいかな。
これから山を始めたい人へのアドバイスとして、とにかく山に登りたい！
だけどどんな装備が必要なのだろうか？
大抵ガイドブックなどに記載されているものである。
しかしながら物を揃えるのに金がかかり過ぎるもの。
でも山に登りたい。
なら今もっている物でとりあえず登ってみればいい。
そして下山してから足りなかった物をピックアップして揃えればいい。
なにもガイドブックなどに書いてある物すべてを揃える必要は無い。
まんさか道具を買い揃えなくても大抵山頂に立てるもの。
小、中学校で必ず山登りをする事になるが、装備的には上記に上げた位の装備なはず。
でもちゃんと山頂に立ててますやん。
ガイドブックに乗ってないような山域に入り込むのであればそれなりの装備が必要になってくる。
ただ初めて登る山でそんなコアなところに登る人はあまりいないだろう。
地理感覚が無く、地図を読む事が出来ないのであれば単独行はせずに登山をしてはる知人と一緒に登るか、あるいは登山隊に所属し、しばらくそこで勉強すればいい。
そしてもう一つ悩むのがどの山に登ろうかな？ これだろう。
俺は今でもその日にならんと決められません。
しかし初めての人が選ぶ山としてはガイドブックに書いてある「難易度」が一番参考になる。
当然ながら☆一つを選ぶのが安全だろう。
一番最初から健脚向きの山には踏み入れないほうがいい。
それなりに危険がありますので。
この日記が参考になるかは分かりませんが、これは俺が山を始めた時の事柄です。
