小川村から鬼無里方面へ行ったのだが、少なくとも5か所で土砂崩れやがけ崩れがあった。多くは既に道路上の土砂は撤去されて車の通行はできるようになっていたのですが、国道406号線の鬼無里から白馬方面は通行止め、おやきのいろは堂までは行くことができるが、西約2キロほどで道路上の土砂の撤去作業中だった。
また、長野市中条から小川村へ抜ける県道401号線もアルペンドームの脇に通行止めの看板が出ていたので、通り抜けできないようだ。
大きな被害が出ている地方に比べれば些細な災害かもしれませんが、住んでいる住民にとっては影響は多大なものがあります。
情報提供ぐらいしかできない自分ですが、休日返上で復旧に尽力されている方々に感謝です。
画像1 装着したZETAのハンドガード
画像2 国道406号線の通行止め看板
画像3 土砂撤去中、ご苦労様です。
大雨が降ったのは6日の夕方〜でしょうか。
朝から大町の方へ行っていましたが、雨予報があったので午前中で下山して
🍚食べて早々に帰りました。
予報は当たって狭いエリアに集中して豪雨が降った様ですね。
オリンピック道路の方で何時間も足止めになった、というSNSを見ました。
いつなんどきどうなるかわかりませんから
お盆休みに帰省される方や住民にとって不安ですね。
オリンピック道路も土砂が流れ込んだようで、道が土色になって場所がありましたよ。
最近はしとしと降る感じの雨が少なくなって、熱帯のスコールのような雨が多くなっているような気がします。
線状降水帯が発生した地域に比べれば軽微な被害と思いますが、早く天気が安定するようになってほしいです。
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