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20Lの容量にしてその重量たるやわずか190g。
以下公式スペック
|重 量 190g
|容 量 20L
|サイズ 背面長41cm 厚さ16cm 左右30cm(底部分で)
【生地,強度】
メインとなる部分の素材はテントのフライシートで作られている為、生地は薄い。が、なにかに引っ掛けない限りすぐに破けるような物ではなさそう。
あと底面や背中,ショルダーなどはもうちょっと頑丈なナイロン素材なので、最小限の強度は見込まれてある。
【背負い心地】
ショルダーハーネスには薄いウレタンパッドが入っているので、容量から考えても肩への食い込みはほとんど感じない。
また、背面にフレームはないため、パッキングの際には背中がごつごつしないよう工夫が必要。
【機能】
天蓋(収納)
ウェストベルト
ピッケルホルダー
コードループ
荷室背面にはマットの入るスリットポケット
【使用してみた感想】
背中にマットを入れれば背負い心地は大分まし。
今回はプラティパスのバッグもその中に一緒に入れましたが、背中のすぐ近くなので体温で暖められてぬるくなる。まずい。
背中がぴったりとくっつくので汗をかきやすいです。
天蓋付なので、脱いだウェアや帽子などちょっとした物をすぐにはさめておけるのが便利。
20Lの容量は低山の日帰り山行には十分余るくらいでした。
何よりも超軽量なのが最たる目的にして至高。
結果的に買ってよかった。

こんにちわ、ukiponさん
このザックで夏場に2泊3日のツエルト泊の山行したことあります。↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-122379.html
>天蓋付なので、脱いだウェアや帽子などちょっとした物をすぐにはさめておけるのが便利
まったく同感です。
>何よりも超軽量なのが最たる目的にして至高
UL山行に活躍しています
こんにちは。(n‘∀‘)η
実はtabioさんのそちらの記事は以前に見ておりました!
20Lザックで2泊3日テント(ツェルト)泊は尋常じゃないですね〜。
内容を読んでも相当過酷…(゚д゚ )
でもこのザック、ループとかフルに活用すれば結構色々な物をぶら下げられるんですね。
シンプルな寸胴型で一本締め。形のかっこよさもお気に入りです。
ukiponさんへ
蓋付きは便利ですよね
ミレーの蓋付きのサブザックも便利にしてます
(10Lで220g位ですけど
個人的にはsea to summitの
ウルトラシル ドライデイパック (20L) 90g
ウルトラシル トラベルデイパック(20L) 68g
が気になってます
さらに薄いので、ちょっと強度が心配です
ついでにマーモットのJesterもsea to summitのウルトラシルに比肩する軽さですね〜。
ただ、ここまでいくとショルダーも背面もすべてペラペラなのでいくらなんでも実用性に支障が…。
ライズパックは日本企画の商品らしく、ちゃんと機能的に押えるところは押えてくれてるのが安心です。
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