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平なべのプリムス イータパワー1.2L(汁・煮物用)と、
寸胴型のスノーピーク トレック900(炊飯用)。
イータパワーが、一度使ってしまったらその沸き上がりの早さにすっかりトリコ。いや、虜。
せっかくなので寸胴型の方もヒートエクスチェンジャー付きのに替えようと思い検討を開始。
なによりトレックのほうはストーブの火で取っ手が熱くなってしまうのがイヤだったので。
寸胴型の方、オプティマス テラウィークエンドHEがヤフオクに出てたので落とそうと思ったら失敗。
次に本家amazon.comでプリムス イータパワー1.0Lがあったので買おうとしたら日本には配送不可とのメッセージで断念。
ってことで、最終的にフライパンは付いていないけどDug heat-1を購入。
さて、フライパンはどうするか。
トレック900のふたを使うのも一つだけど、コレ、小さい。
そもそもソロ用クッカーだから当然なんだけど、φ130ではちょっと窮屈。
ってことでフライパンを検討。
できるだけ軽く、表面加工がされていて、かつφ150以上φ200以下くらいの大きさ…。
・・・・・・・・・・
意外と無いね。大体フライパン単品だとφ200以上になっちゃう。
って時に目に入ったのがトランギア。
本来アルコールストーブとセットの物だけど、ミニセットという食器だけのセットでも売ってあったのでこちらを購入。
amazonで2000円ちょいの値段にも関わらず送料無料だった。
鍋が800ml、フライパンがφ150でふっ素加工処理済。取っ手はくっ付いておらず別体のセパレート式。
軽いしコンパクトだし素材もいいし気に入った!
事前に調べた情報では手に入らなかったけどこのフライパン、内側にポコッとした出っ張りがあって、これが鍋に押し込むとカチッと嵌ってロックになる。
なので収納袋に入れずとも(そもそも付属してないが)、鍋と蓋がばらばらにならない。この工夫はイイね。
鍋の容量は800mlと書いてあるが、実際どれくらいか水(米の研ぎ汁)を入れてみた。
計量カップで500cc入れた状態で鍋の縁から2.5cm下がった水位。
実際に使用するとなるとこの辺までの水量がいい塩梅(あんばい)かも。
ちなみにこの状態で付属の取っ手で持ち上げてみたけど、安定して全然問題なかった。
別途リフター買う必要あるかなと思ってたけど、これなら大丈夫そうだ。
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