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いつかはといいつつも、実際岩手県の山で縦走しようとすると要所々々に山小屋(避難小屋)があるのと、キャンプ場以外では基本的にテント設営できる場所がないのであまり必要性がないという。(´・ω・｀)
それでも…と、無駄な物欲が日々脳を刺激して止みません。
せめてイメトレ(妄想)だけでもして落ち着かせないと！
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ちょっと前までは漠然と、買うならホグロフスのOXO60だなぁと決めつけてました。
今かみさんが使ってるMATRIX40が、作りも背負い心地もかなり高レベルですばらしいので。
しかし最近、私の好奇心を大きく揺さぶるダークホースが現れました。
ニュージーランドのパックメーカー、Aarn(アーン)。
ザックを背中に背負うだけでなく前側にも抱くことで荷重の重心と体の重心を一致させようという大胆なこの思想、嫌いじゃないです。ｄ(´∀｀)ｂ
ザックが前後から体を挟んでいるので、呼び名もバックパックではなくボディパックです。
ここ２日３日合間を見てネットで情報探ししましたが、使用感に関する情報がほとんど出てきません。
ここまで謎に包まれていると余計にワクワクします。((o(´∀｀)o))
ちなみに候補は、やはり60Lクラスとなるでしょうから
・Peak Aspiration(45L) + バランスポケット(Expedition 15L)
・Guiding Light(60L) + バランスポケット(Sport 12L)
・Natural Balance(65L) + バランスポケット(付属18L)
この辺。
トルソー(背面長)によるS/Lの区分だけでなく、ヒップベルトもS/M/Lから選べるのが面白いですね。(日本ではMのみ?)
日本ではスター商事さんが輸入代理店をしているので購入自体はすぐできるのですが、本家のサイトを見るにどうもモデルによっては一世代くらい前の物が扱われている商品もありそうです。
なので海外通販も視野に入れて片っ端から検索してみたものの、どこもまったくhitしませんでした。
なんで本国ニュージーランドのbivouac/outdoorさんが扱ってないの?
まぁUSAの正規サイト(http://aarnusa.com/)で買えそうですが。
誰か実際に使ってる人はいないのかな。(´ε｀；)
試着だけですが背負ったことがあります
背負いごこちはどうしても個人の体型に左右されるので
どうこう言いませんが
このザックの特徴であるフロントのポケット類
「これに何を入れるの？何が入るの？」
という疑念が払拭できませんでした
とにかく大きさが中途半場なのです
シュラフ：ムリムリ
テント ：同上
コッヘル：小さめならあるいは・・・
着替え ：シャツ一枚タオル一枚程度なら
ツェルト：まあなんとか
ナルゲン：結構いいかも
食材 ：かなり品物を選ぶ 米ならいいかも
また、胸から放熱する体温はかなり多く
暑い季節では胸を覆うようなものがある場合
行動中は暑さに、汗が冷えれば汗冷えに
悩まされることになると思われます
パッキングがうまい人なら
なんとでもなるのかもしれませんが
私ではネガしか見つからないザックでした
ううう〜ん、ｑｐさんのコメにありましたが、暑さに弱い身としては、放熱を如何に確保するかは大きな課題でありまして、同じ重量を後方に配置できるのであれば前は通気性を重視したいと思います。（ダブルザックは暑いです
ＮＺは比較的当邦に近いとは言え、やっぱり積極的にトライしたい感じはしませんねぇ？
全く背負ったことがないのですが、ukiponさんはテン泊
の際に岩場や梯子を通過されることはないのでしょうか？
バランスはいいのかもしれませんが、前に小さいとはいえ
ザックがあると、通れるコースが限られてくるのではないで
しょうか？素朴な疑問です(-_-)。
>>q0u0pさん
まったくおっしゃるとおりで、自分も最も懸念している部分がバランスパックの容量とその中に詰める荷物です。
本家サイトを見ると前面パックには最もヘヴィーな物を入れてバランスをとるような感じに描いてあるのですが、実際ここに入るサイズでそんなに重い物って水以外ないのでは…と。
↑一番重いテントはどこに詰めるのがベターなの？
また、他の方もおっしゃっている放熱に関しては盲点でした。
たしかに、先日かみさんが膝を痛めたときにザックを前後に二つ背負って歩いたんですが、体がすぐに火照ってしまいました。
（前面の通気性の悪さに加えて運動負荷の増加もあったからでしょうが。）
もう少し頭を冷やして多角的に検討してみる必要がありそうですね。
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