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下り歩きに効果があるという膝サポーターをふたりとも着用していましたが、痛くなり始めるまでの時間が伸びるだけで、膝痛そのものが解決することはなかったです。
そこで、前回の山行からサポートタイツを投入。
膝の痛みは出ませんでしたが、前回は雪山ということもあり衝撃と負担も小さかったと思うので効果の検証は保留にしていました。
そして今回、岩場が主体の急勾配の山をそこそこ長時間歩きました。
「痛くなったら装着しよう」と、膝サポーターも念のため持って行きましたが、結局最後までふたりとも膝痛は感じませんでした。
思うに、サポートタイツが下半身全体を対象に設計してあるために、謳い文句にあるように正しい運動姿勢に導いてくれる役目を果たしてくれたのかなと思います。
問題の起きている局所だけ抑えこむより、全体から歩行姿勢を矯正していくことで結果的に膝への負担が減ったのではないかと考えます。
ちなみに今回の登山までの半年間、トレーニングとしての筋トレや運動は全然しておらず、靴など他装備品も変わっていないので、条件としてはサポートタイツ以外これまでと変わっていません。
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最後に、その着用しているサポートタイツは、
ミズノ バイオギア BG-8000 275:ファスナー無しタイプ
http://www.mizuno.jp/outdoor/product/bg8000/
縫製による力だけでなく、適所に合わせて違った素材でサポートしてくれる、ハードサポートなタイツです。
ukiponさん 初めまして。
サポートタイツの効果は想像以上です。
私も下山時の膝痛に悩まされ、一時は怖くて山登りも
無理かと思う時期がありました。
ダメ元で12000円くらいのサポートタイツを購入しましたが、
あの痛みはなんだったのか???と言うくらいに快適
以来、知り合いにも勧めますが、“暑苦しそう。。。”とか
“脱ぐのだ大変そうだ!”(まぁ、確かに
私の周辺には愛用者少ないのですが、絶対おススメですよね
歩いてるとズレてしまう膝サポーターよりずっといいと思います。
因みに私のはukiponさんのとは違うメーカーのものですが、
効果は同様なのだと思います。
冬のスキーでも活躍するので1年中お世話になっています
ukiponさん、こんばんは。
私はワコールのCW-Xの海外モデルを使っています。
人によって(足によって)効果の差はあると思いますが、私にはサポートタイツは効果てきめんです。
下山時にしばしば膝の外側が痛くなって(腸脛靱帯炎)苦しんできましたが、サポートタイツを履くようになってから苦しんだことはほとんどありません。
初めての試し履きの山行で下山した時、それまでの登山と明らかに疲労度が違うことに驚かされました。
それからは欠かせないアイテムとなりました。
コメントありがとうございます。
膝サポーターよりは絶対的な拘束力は小さいので、実は最初はちょっとは楽になるのかな?程度しか期待していなかったのですが、実際にはずっと効果が大きくてびっくりしています。
そして他にも同様の人がいることで、やはり相当の実力があるみたいですね。
値段はちょっとお高いですが、私もsatokunさんのように膝痛が恐くて山に引け腰になっていたところでしたので、今回の実証はとても心強いものになりました。
ukiponさん 初めまして。
私も先日、剱沢の下りで、「腸頸靭帯炎」という膝の裏筋が痛む病にかかり、予防策としてサポーターを購入しました。好日山荘でCW−Xとゴールドウィンとバイオギアを試着しどれもサポート感がありましたが、男性の私としては、前開きタイプのあるバイオギアが決め手となりました。まだ使ってませんが効果ありそうですね。
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