3/19(日)深夜に尾瀬岩鞍スキー場の第一駐車場に入りました。3/20(月)からリフト券が春スキー料金(1日券が4800円、5時間券と同じ料金)になります。入った時から嫌な予感がしていたのですが、気温が氷点下になっていて、放射冷却で翌朝も気温が上がらない天気だったので、雪がガチガチになっていました。過去に経験があるのですが、こういう時は雪質が最悪でスキーになりません。板が引っかかるので思わぬケガのリスクもあります。結果的に「2022/2023 Part 7 尾瀬岩鞍スキー場(滑走8日目)」は幻となりました。
それはともかく、深夜の前夜祭は荷台でおつまみ酒宴のあと蕎麦のカップ麺で締めます。
(写真は記事最下部URL参照)
プリムスP153にアダプタをつけてコスパのいいカセットガスで湯を沸かしました。
(写真は記事最下部URL参照)
翌朝荷台で朝食後9時頃スキー場をあとにして、近くの湧水(片品村・観音様の水)で水を汲んでから午前中の温泉を楽しむために、白沢高原温泉「望郷の湯」(JAF割600円/2h)に向かいました。
片品村で手軽に汲める湧水では、「大清水湧水」が個人的嗜好としてはベストなのですが、まだ道路が未開通で行けないので、片品村では個人的には次点となる「観音様の水」です。片品村にはその他にもたくさんあり、スキー場にも「尾瀬岩鞍湧水」があります。
⇒参考:尾瀬の郷片品湧水群
天気がいいのでこのまま帰るのはもったいないので、今年に入って赤城神社にお参りしていなかった赤城山に行ってみることにしました。神社の駐車場は雪解けのタイミングでぐちゃぐちゃでした。。。
(写真は記事最下部URL参照)
今日は登山の用意をしていないので、眺めるだけの黒檜山。
(写真は記事最下部URL参照)
大沼はまだ氷が張っていて、ワカサギ釣りがまだできるようです。正面に地蔵岳。
(写真は記事最下部URL参照)
その左に小地蔵岳。
(写真は記事最下部URL参照)
神社の東側の湖岸には雪解け部分から多量の鯉が泳いでいるのが見えました。
(写真は記事最下部URL参照)
その近くにカモ。
(写真は記事最下部URL参照)
カモは両親とコガモでしょうか。3羽いました。人なれしています。
(写真は記事最下部URL参照)
鯉といっしょに餌付けされているのかな。なんか要求されているような。。。
(写真は記事最下部URL参照)
ケーブルカー跡の山頂駅舎あたりに行ってみました。こちらの駐車場も雪解けでドロドロです。「国登録有形文化財」の建物です。
(写真は記事最下部URL参照)
覚満淵の近くでコーヒー休憩。
(写真は記事最下部URL参照)
展望があまりよくないですが、人がいない場所なので落着きます。
(写真は記事最下部URL参照)
癒しの時間・・・。
(写真は記事最下部URL参照)
https://www.haseatskier.com/archives/36241042.html
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