車庫のシャッターの修理

　突然シャッターが途中で引っかかるようになって・・・なんだろうと思ったら、シャッタを引き上げるワイヤーを通している滑車が経年劣化で割れていて滑車の溝からワイヤー外れることが度々起こるようになっていました。

　車庫メーカーに以下２枚の写真と車庫の型番（田窪工業所 GJ-190）、購入年（1997年）を付けてメールで問い合わせたら、自宅近くのビバホームに連絡するからそっちに発注してとのことで・・・見積金額はそちらに確認することになりました。
（写真は記事最下部URL参照）

　ビバホームに行って聞いてみたら、（3000円×2個＋メーカーからビバホームへの送料2000円）＋消費税＝8800円と微妙な価格でした。一度Amazonで中国製の似たようなものを取り寄せたらサイズ詐称でまったく取付穴間隔が合わなかったので返品して、結局メーカー純正品をビバホームから入手しました。
　純正とはいっても、2mmワイヤー用の滑車は在庫がすでに無いらしく、4mmワイヤー用の滑車ですが実用上問題なしとのこと。

　交換前。
（写真は記事最下部URL参照）

　交換後。交換前の滑車と比べて素材的に頑丈そうで若干大型です。
（写真は記事最下部URL参照）

　もう25年以上経っているのでけっこうボロボロ。
（写真は記事最下部URL参照）

　ワイヤーを通しなおして完了。
（写真は記事最下部URL参照）

https://www.haseatskier.com/archives/45260524.html