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登山口以前にキャンプ場示す道路標識も外れておりキャンプ場も登山道も荒れていた。鋲ヶ岳頂上の標識も倒れている。地元なだけに残念な気持ちでいっぱいになり単身ボランティア自負し整備を始めてみる。
2013年9月 役所へ道路標識など修理願いの連絡を入れてみるが担当者不在扱い、メールも反応無し。不要になったら持ち帰り燃やして処理できるよう木材の標識を設置。草刈しているとよく尋ねられることが多かった「キャンプ場入口」と「登山口」を示す2か所に設置。
2014年9月 1年ぶりに訪問。設置した標識が鋲ヶ岳・僧ヶ岳登山に行かれた方の写真にちらり写っていることを確認、少しは役に立っているのかもと看板の塗装塗り直し(といっても油性マジックとニス塗りなだけ)。県内外小学生やボーイスカウト系の子供のみなさんが時々登るようなのでキャンプ場から鋲ヶ岳周回コースを草刈。烏帽子方面は笹が刈られており、道標の赤テープをよくみると地元山岳会の名前がマジックで記載あり。山岳会の方々も整備に入って入るのだと知る。
2015年5月 雪解けしてそろそろ草刈が必要かなと訪れてみると、道路標識が新しく設置され修繕されていた。ミラーの柱に緑の紐で横たわっているのが木製の標識。少なくとも2年かけてやっと標識が修理された。登山口の看板は目印に良いらしくそのまま設置してあり。草刈機とエンジンオイルに自分の水分含め装備の重さ上、烏帽子までが限界。烏帽子から僧ヶ岳の道は藪がひどいことに。ただ日帰りソロでは手がほとんど付けられない。宇奈月からのがけ崩れ個所が通行可能になればまだ楽に烏帽子に行けるのだが。
2015年11月 降雪を前に看板の補強。登山道ではもともとの標識が年々朽ち果ててしまっているのが更に悪化しているのを確認。鋲ヶ岳頂上の看板も折れたまま。
2016年5月 県内も数回暴風雨な天候あり、登山道を見回りに。ありこち大木が倒れ登山道を塞いでしまっている。数日後再度訪れるとチェーンソーで切った株や、切りかけの状態の倒木あり。山岳会か森林組合関係か、どなたか手入れに入ってくれた様子あり。
2016年6月 鋲ヶ岳周回コース草刈。杉林ルートは倒木がさらに増えている。手鋸で処理するのは限界があった。次は烏帽子まで様子見に。
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