ＮＢＡと父と私

つい先日、ＮＢＡが始まりました。
ＮＢＡを見始めて１０年以上たちます。
中学生の頃、漫画「スラムダンク」を読んでいるうちに
ダンクに興味を持ち、ＮＢＡを見ればダンクをみることができる
のかなと思って、親にＢＳを入れてもらって見始めました。
見始めて１年たつ頃マイケル・ジョーダンが電撃復帰しました。
彼の前期のプレーを見ることができず残念でしたが、
彼のプレーを見ることができただけでも幸せだと思っています。

１９９８年のファイナル、ジャズとの試合あたりでウチの父親
がＮＢＡにハマリはじめました。
ジャズの名ＰＧジョン・ストックトンのプレーに感動したようです。
私も最初はダンクにしか興味がなかったのですが、
だんだんバスケの奥深さのようなものに引き込まれていきました。
ラリーバードも好きみたいです。

是非父と生でＮＢＡの試合を見たいと思っていたところ、
レイカーズが日本で試合をするという幸運に恵まれ、
チケットを買い楽しみにしていましたが、
あの「９．１１」事件の影響で試合は中止になってしまいました。
シャキール・オニールのプレイとフリースローを
生で見たかったのですが（泣）

まさか父と一緒にＮＢＡを見ることになるとは思いませんでした。
今夜も父と一緒にＢＳの放送を見ました。
冷静に考えると、日本ではあまり無い光景ですね。
青二才時代、父と山に登るときはよくＮＢＡの話をしていました。

最後に、あいかわらず山に関係ない話題ばかりでスミマセン。