キジバト夫婦ですが、日記を書いた翌日には
いませんでした。
ネコの通り道なので、すぐ巣を放棄したようです。
時々我が家に遊びに来てくれています。
今日は、「庭の主」について書きます。
我が家の愛犬「ごんのすけ」はもう16歳。
長い間、番犬として我が家の安全を守ってきました。
16年前のことです。
前の犬が死んでしまい、母に新しい犬を買いたい
と訴えましたが、反対され諦めていました。
父が穂高岳に登りに行かないかと私を誘った
のですが、東京の駅で合流することに母が大反対
母が交換条件を提示してきました。
「穂高を諦めるなら、新しい犬を買っていい」
私はその条件にとびつき、生後3ヶ月ほどの「ごんのすけ」
を飼い始めました。
柴犬の雑種で、やんちゃな性格。
前の犬がおとなしかったので、かなり手を焼きました。
しかし、歳月のすぎるのは速いものです。
私の「二人目の弟」は、あっという間に
「おじいさん」になってしまいました。
外で飼っていたのですが、最近の冷え込みに耐えられないよう
なので、今日家の中に入れました。
しばらくは夜だけ入れて様子を見ようと思っています。
もう年だし、せめて夜の間は番犬のお仕事は
休んでもらおうと思います。
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