1990年代後半、チャリで奥武蔵を走り回っていた頃、ここの名もなき桜に会いました。
4月中旬、R299から刈場坂峠へ登り、りんどう茶屋(今はありません)へ寄り、名物のみそおでんで腹を満たし、グリーンラインを南下。傘杉峠を越え、八徳と書かれた看板を発見。吾野へ下りられることを知り下ること数分。そして出会ったのがこの一本桜でした(たぶん)
もちろんこんな大木ではなく道端の普通の桜だったような記憶です。
少し時期が遅く葉桜の感じでしたが、自転車を立てかけて写真を一枚
近年、八徳の一本桜として脚光を浴びるようになって思い出し、当時の写真を探してますが、どうしても出てきません
どこへしまい込んだのかな〜?
残念ながら今年も満開の桜を見ることは叶いませんでしたが、最後のひと花を愛でに尋ねてみました。
teru-3 はじめまして
私も近年レコで八徳の一本桜を見てあの桜の木がそうだったかもしれないと思うようになりました
私もたぶんteru-3さんと同じぐらいの頃にここを通った記憶があり この桜は花が咲くと絵になるなぁ という記憶が思い出されてきました
teru-さんがおっしゃる通り大木ではなかったけれど 道からせり出すような木をおぼろげながら覚えています
今でも思い出すということは とても印象深い木だったのでしょうね
YYTAIさん、コメントありがとうございます!
レコ 、時々お邪魔してますよ
おっ!同じ桜を見ていたとはうれしいです
当時チャリで奥武蔵を走りながら、今は無くなった茶屋を巡るのが楽しみでした。
グリーンラインから八徳の一番上の集落に着いて目にしたのがこの一本桜。
既に満開を過ぎた桜でしたが、存在感ありましたね
月日がたつとこのような大木になり奥武蔵のシンボルツリーになるんですね〜
来年はぜひ満開の一本桜を見たいものですが、どうもこの時期になると浮気心が出て他の桜に走っちゃいますね〜
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