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鴨沢(10:00〜10:15)→所畑／小袖乗越(10:35)→堂所(12:10〜12:20)→
マムシ岩／分岐��(13:10〜13:20)→ブナ坂／十字路��(14:45〜14:55)
→ 奥多摩小屋(15:30〜15:40)→小雲取山▲1,937m(16:05) →
雲取山▲2,017.1m／��(16:40〜16:50)→雲取山荘･泊(17:05)
4月5日(日)
雲取山荘(6:45)→大ダワ／�萃梢�(7:10〜7:20)→分岐／��(7:40)
→芋ノ木ドッケ／分岐��(8:25〜8:35)→白岩山▲1,921.2m(8:45〜8:55)
→白岩小屋(9:05)→前白岩山▲1,776m(9:15〜9:25)→前白岩山肩(9:40)
→お清平／分岐��(9:50〜10:00)→霧藻ヶ峰休憩所(10:20〜11:20)
→霧藻ヶ峰(黒岩山)▲1,523.1m(11:25)→地蔵峠／分岐��(12:00〜12:05)
→分岐��(12:25)→鳥居／分岐��(12:50)→三峰神社(13:10〜13:45)
出発当日の夕方の天候に不安があったものの、折角の休日が勿体ないと昨年11月から既に3回目となる雲取山へ向かう。
50分から1時間に一本休憩を入れるペースを保つよう心掛けて、出発時間が遅めだったものの、明るい内に山荘に到着出来た。
登りで通った鴨沢バス停からの道は、2月に凍結していた箇所も殆ど溶け、アイゼン装着という事態には至らず快適な登攀となった。
小雲取山に差し掛かった頃ポツポツと落ちるものがあったが、雨ではなく粉雪が舞っているといった状態。雨具を着込むことなくシェルのみで雲取山山頂避難小屋に到着。
流石に雲取山荘までの樹林帯の下りは凍結しており、ここだけは念のためアイゼンを装着。
足の調子も良く、コースタイムは全行程＋休憩時間で済む。
次の目標は、休憩時間を含めてコースタイム通りに歩くことだ。
まだまだ体力は人並み以下である。頑張ろう。
二日目は日の出が雲で観られなかったものの、時間が経過する毎に晴れ渡って来た。
こちらは山荘の北側を下るコースのため積雪が残り、凍結箇所も2月に行った時より歩き難い。それにしては、一番慎重に行った大ダワから芋ノ木ドッケまで1時間10分とコースタイム通りだったのは自分でも驚きだった。アイゼンが利いている下りだからか余り膝に来る程の辛さは無かった。白岩山から前白岩山辺りまでの残雪は埋まる程ではなく、サクサクと心地よく歩けた。
霧藻ヶ峰休憩舎では、親父さんから絹ごし豆腐と厚揚げの煮物をご馳走になって、つい休憩時間も1時間と長居してしまう。
ここからはこれから下る三峰ビジターセンター前の駐車場までが一望出来る。
まだまだ先は長いが、ここから先は凍結箇所が全く無いという親父さんの言葉にほっとする。駐車場に13:10に到着。茶屋で小休止して13:45発の西武秩父駅行きバスに乗り込み山行を終えた。
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