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にて、所属する山岳会の50周年記念祝賀会が開催され、多くの会
員やOB会員、その家族と楽しい時間を過ごした。
別棟の宿舎に宿泊し、翌日の宝永山ハイキングには半数の25名が
参加。ワイワイと楽しいハイキングとなった。
交流の家･･(5台の車に便乗)･･富士宮口新五合目→雲海荘→分岐��
→分岐�茴�(宝永火口)→分岐�蘂�宝永山▲2,693m((往路を戻る))
翌日6:50、広場に集合し朝食後に宿舎の部屋と会場の掃除の分担が
決められ其々に向う。
再び10:00広場に集まり解散式とエベレストへ向うメンバー5名の壮
行会。ハイキング不参加の方々とはここでお別れとなった。
ハイキングは、富士宮口新5合目から1時間少々で登ることが出来る
宝永 火口を従えた宝永山▲2,693mへの軽めの山行となった。
25名のハイキング参加メンバー中、高齢者4名と小学生2名が居たこ
ともあり、1時間の行程を超スローペースで2時間弱で登頂。途中、
幾度と無くガスが吹き上がって来て視界を遮られる。風も強く時々
息が出来ない程だった。火口の中は白く霧に覆われ全く見えず。
山頂でお弁当を広げ富士山の山頂付近を仰ぎつつ、またゆっくりと
下山。
一旦会場となった施設へ戻り、再びハイキングメンバーのみで解散
式をし、其々帰途に着く。
※写真は左から、霧で隠れて視界ゼロの宝永火口／宝永山への登山
道／宝永山からの富士山
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