一昨日、『紀伊國屋書店』に行ったら、山ヤさんの間では「エアリア」の異名で親しまれている山と高原地図の2024年度版が一部入荷していて、2023年版と並んだ状態で棚に収まってた。これをみて、2024年度版と2023年版で番号がズレていることを瞬時に察知(苦笑)。2024年度版のラインナップを確認したら、2種増えて、全61種→63種になってた。従来赤城・皇海と一緒になってた筑波山・加波山が独立し、三浦・房総がラインナップに追加! こりゃあビッグニュースだ〜〜〜!…とひとりで盛り上がってた。
けど、自宅に帰って調べてみたら、筑波山・加波山も三浦・房総も、すでに特別版として既出であり、レギュラー化しただけということが判明。電車に置き換えたら、臨時列車が定期列車になったようなもん? まあ、それはそれで有難い話かもしれないけど、この話を知った途端、私のなかの盛り上がりは急速に萎んでしまったのだった…。
逆に、筑波山・加波山なんか、レギュラー化なんかせずに鮎美ちゃんスペシャルパッケージのままのほうがよかった!…などと言われそう(苦笑)。