秋遠征の記録

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9月17日
いつもと同じレンタカー屋へ開店と同時に行く
去年東北遠征に借りた車と同じだった、なんと言う偶然
一度家に戻り装備の積み込み、忘れ物のないように慎重に
白馬へ出発
木崎湖のキャンプ場も候補にあったが白馬入りしたかったので白馬のキャンプ場へ
翌日の天気があまり良くない予報
キャンプ場泊

18日
早朝テント撤収時にパラパラと雨
栂池高原のロープウェイに乗ると強めの雨に
明るい空も見えておりなんとかなるだろうと決行、昼前から降ったり止んだり
テント設営と夕日の時は雨もなく景色も良い
白馬大池テント泊

19日
夜明け前に強めの雨
テント撤収には上がり一気に良い天気で景色は最高、しかし風は強くひどく寒い
鑓温泉で身体を温める
夜中や早朝と何度も浸かる
鑓温泉テント泊

20日
名残惜しくも下山
次は白馬雪渓など周遊してまた来たい
猿倉からのバスはもうなく歩くこと10分、車が来たので親指を立てる一発OK
松本から一人観光に来ていたおじいさん、会話も楽しく白馬八方のゴンドラ前まで
白馬バスターミナルから栂池高原へと戻り車を回収
白馬の樅ノ木ホテル宿泊
夕食のバイキングが手の込んだ料理もあり美味しかった
ホテル泊

21日
弱い雨の中、雨飾山へ向かう
登山口では上がり快適に登山
台風が接近、天気も安定しない
一度帰るか悩む
梓川サービスエリア車中泊

22日
夜中に移動開始、雨は降っておらず恵那山へ
遠くの景色も見えるぐらいになっていて登山するも山頂は真っ白、しかしここの山頂は景色は無さそうなのでまあね
台風が来るのでここで一度帰宅へ
連休もあり勝沼から先が大渋滞、下道も渋滞と帰宅は遅くなってしまった
自宅泊

23日
台風、それほど強くはないが登山は出来ないので我慢
雨で洗濯は部屋干し
自宅泊

24日
ゆっくり睡眠をとり再出発
上河内サービスエリア車中泊

25日
夜中に起き平ヶ岳へと向かう
細い道となり登山口はどこだろうと不安を覚えた頃に到着
予定していたキャンプ場は圏外、下調べなどもあるので変更、暗くなる頃に泉キャンプ場でテント設営
長い運転と登山、長い一日だった
キャンプ場泊

26日
会津駒ケ岳は人気の山なのか駐車場が満車になるところだった、危ない
同じキャンプ場なので時間が余る
道の駅でコーヒーを淹れのんびりと
昨日とは違う温泉へと余裕
キャンプ場泊

27日
移動観光日、東武ワールドスクウェアへ
ミニチュアと手持ちのフィギュアの撮影がなかなか楽しい
奥日光湯元おおるり山荘へ
コインランドリーがあるのが決め手だったが無くひどく残念
温泉はとてもよい湯
宿泊

28日
急ぎ朝食をとり出発
武尊キャンプ場は見晴らしがよく気持ち良さそう
秋も深まってきた感じがし紅葉が目立つ
天気がどうなっても良いように複数の山に行けるよう計画
道の駅車中泊

29日
苗場山、山頂の景色は素晴らしい
天気も良い方に変わりだし恵まれ計画が進む
ホテルへ向かう、バイキングが美味しそうだが素泊まりで値段を抑えカップ麺
コインランドリーで洗濯
ホテル泊

30日
ニセ巻機山からの景色が完璧過ぎてなんだか作り物の様に思えるほど
百名山を終えた方がいてパーティーの一人は武尊山で会った方、覚えていないがむこうは私の目立つTシャツで覚えていたらしい
下山後はやや移動し道の駅へ
車中泊

10月1日
暗いうちに細い道を長く進み日の出の頃、越後駒ヶ岳登山口に到着した
雲海、日の出と景色も良いなか歩けた
すっかりと秋の景色になった山々
山頂から見えた八海山が強く印象に残る
今回は地図もないので見送るがぜひ登りに行きたい
ここでとりあえず予定の山は登り終えた
同じ道の駅へ
車中泊

2日
八海山に後ろ髪を引かれるも進む
途中、八ッ場ダムへ立ち寄り
いよいよ貯水開始もまだ空っぽ
草津の湯畑を散歩、足湯だけ楽しみ万座温泉へ
万座温泉日進館で湯治、右足首がやや痛む
予定を終えたからか？疲れもでる
宿泊

3日
軽く荷物整理
昼間は買い込んだお菓子とカップ麺で済ませ温泉三昧
宿泊

4日
コインランドリーで洗濯、お菓子で昼食
バイキングの夕飯が美味しく食べ過ぎる日々
宿泊

5日
急ぎ朝食を済ませ出発
扇沢から乗り物を乗り継ぎ室堂へ観光気分で楽しい
黒部ダムは観光放水で虹もかかっていた
昼過ぎからの登山、悩むも雄山へ登りだす
剱沢キャンプ場から正面の剱岳が立派
キャンプ場泊

6日
霧雨、やむだろうと剱岳へと向かうが次第に雨強くなる
山頂が雨のピーク
カニのよこばいが怖かった
雨はあがるもテントはびっしょり、このままもう一泊
キャンプ場泊

7日
雷鳥沢を通り途中で立ち寄り湯
天気がパッとせず悩むもとりあえず保留
道の駅で車中泊

8日
残念な雨、昼間は漫画喫茶で過ごし午後は移動
山中は強い雨、この日は登山を見送り良かった
道の駅へ
車中泊

9日
夜はかなり降っていたがなんとか曇り空、笠ヶ岳へ
歩いていると快晴
北アルプスの山々が見える素晴らしい景色
そんな景色を堪能するテント場
夜中の星空が楽しみだったが月明かりが強くイマイチ

10日
下山しながら悩む
雨なら諦めて帰る覚悟で御嶽山麓の道の駅へ
車中泊

11日
見上げると厚い雲だが雨はなく御嶽山へ
歩けば雲は逃げていき景色を楽しめるほど
三の池まで足を伸ばし散策もする
大きな台風接近、天気良ければ富士山周りのキャンプを楽しんだのだが
初狩パーキングエリアへ
車中泊

12日
早朝強い雨の中、高速を進む
トラックに水をかけられ前が見えなくなるほど
自宅近くの漫画喫茶で24時間過ごそうとするも昼過ぎに台風で17時で閉店するとのこと
帰宅することになった
自宅泊

13日
台風の影響は凄まじく中央道と20号は通行止め、富士山辺りで車中泊していたら帰れなくなっていた
大好きな飯能河原も浸水など被害があった
天覧山に登り中央公園でテントを乾かし帰宅

14日
車から荷物を出し愛着のあるレンタカーを返却

最後にこそ大きな台風が来たが遠征中はかなり天気に恵まれたと思う
北海道、東北、中国四国、九州と長い遠征をしてきだがおそらくこれが最後の遠征となるだろう