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『彼らはカメラを向けられることを好まない』
という事である
カメラの避け方もいろいろで
動きを止めない
カメラを向けると飛び立つ
写線上に障害物のある場所に止まる
見える面積がなるべく小さくなるように体の向きを変える
などで、撮るチャンスがあってもうまく移らないことが多い
今までの経験で得た対策としては
その場で粘る
カメラを出す、撮影位置を変えるなど、体を動かす際は極力ゆっくりと(複眼の特性として“動体視力にきわめて優れている反面、動きが少ないものはそれほど良く見えていない”ということを何かで見た気がする)
給水行動(糞尿などに群がって汁を吸う)中は無防備になる事が多いのでそこを狙う
ただ、最終的には“ひたすら撮る”しかないのも事実である
画像左:
シャッターを切る一瞬前に飛び立つサカハチチョウ
2018/5/12菅名岳にて
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1461812.html
画像中:
ウスバシロチョウ
2017/5/21弥彦山(田ノ浦)にて
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1145243.html
画像右:
こちらから見えにくい角度に体の向きを変えるクジャクチョウ
2017/8/13四阿山にて
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1225543.html
emileさん教えてくれてありがとうございます。確かにこちらの要求に応えてくれる生物モデルなんてなかなかいないですね。
アサギマダラとクジャクチョウ。写真撮るのに苦労したことあります。
そもそも野鳥の写真撮るのなら山歩きせずに、望遠で待つのがいいのでしょうけど、それが目的ではないのだからやらないですね。
だけど山歩いていると、野鳥近くで見ること多くないですか?
そーっとカメラを構えているのですが飛んで行ってしまう。出会う回数は多いのに写真に撮ったことはほとんどありません。この前至近距離で見たミソサザイなんか可愛くて写真撮りたかったなー。
山行記録に鳥とか小動物の写真を上げてる人とか、ほんとにどうやって撮ってるんでしょうね?
ホシガラスは割と逃げない印象ですけど
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