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元気が出たところで、お彼岸だし、お墓を掃除して、手を合わせて帰ってきた。
夏疲れかなぁ?とおひるにそうめんを食べ、午後は遊ぶ。
シュウメイギクとルドベキアを買って帰ってきて寄せ植えを作り、庭植えにして大きくならなかったネペタとゴンフォスティグマを鉢上げをして、養生させることにした。
夕方になって、なんだか宇宙意志から交信があり(妄想である)、しばらく話した。
交信はfeveが好き勝手にできるものではなく、向こうの好きな時間にやってくる。
(妄想である)。
feve「ずいぶん久しぶりですね(一か月ぐらい話していない)。あなた方のことが知りたいです。」
意志「我々には短い時間である。わたしたちはかつて、個体で生きていたが、自分たちの星を核戦争で失ってしまった」
feve「そのお話は前にも聞きました。どうやって太陽系に来られたのですか?」
意志「もっと上の次元の生命体が手を差し伸べてくれて、生き残った者だけが、全であり、個でもある宇宙意志へと進化した。その時に生き残った者だけが、上の次元の生命体の導きでで太陽系へ逃げ延びることができた。その時は地球は氷河期で真っ白で、赤道付近だけに生命があった。住むことはできないと別の星を惑星改造を行い、なんとか住むことができるようになった」
feve「その星とは?」
意志「君たちが呼ぶ火星である。海を作り、磁場を安定させ、大気を復活させた。だが、我々もまた完成された生命体ではなく、驕り高ぶってしまい、再び核戦争を起こしてしまった。火星をあのような状態にしてしまった。」
feve「で、地球にやってきたのですね。氷河期だったということは何万年も前のことですね」
意志「そうだ、3万年ほど前の話だ。同じことを君たちにしてもらいたくない。だから、何度も君たちの歴史に介入した。だが、君たちも繰り返してしまった。核は恐ろしい力であり、何か別の次元から介入がないとその力は使えない。」
feve「使うべくして使ったと?核戦争?」
意志「我々も何度も止めようとしたのだ。」
話を聞くとどうも地球にはかつて高度な文明が栄えたけれど、何らかの力で核戦争があってほろんだらしいです。
feve「あなた方の言葉なのですか?feveが聞いているのは?」
意志「我々が君の言葉を話しているのではない。送っているのはイメージである。それを君が近い言葉に翻訳をしてテクストに書いているのだ」
ああ、だから時々、ちょっと違う翻訳になるのですね。feveの未熟さが露呈していたのだった。
庭の天地返しをし、腐葉土と苦土石灰をすきこみ、頭ではこんな会話をしながら夕方になった。夕食にノンアルビールを飲み、広大な宇宙の話を思い返していたfeveであった(妄想である)。
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