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館長は昔なんだけれど、女性で、聡明で、美人、理知的で、どんな難しい質問も論破してしまい、ファンの学生も多く、講義は長蛇の列、だが時代はそんな彼女に牙をむき、彼女は異教徒として殺されてしまう。
しかも女のくせに教壇に立ったといういわくつきで。
彼女を慕っていたイケメンの学生は彼女を救うべく戦うが、追い詰められてしまい、もう助ける手段がない。思い余って、苦しませるよりも、と、彼女の頭を後ろから石でたたいてしまう。彼女は気を失い、苦しまずにという話だった。
そんなアレキサンドリア図書館、保存してあった文献は、その時の失火で、ほとんど焼け落ちてしまうが、重要文献は、こっそり持ち出されたという話が都市伝説で残っていた。
そして、2008年、アレキサンドリア図書館復活計画が行われ、持ち出されたらしい文献が集められているとのこと。
この図書館の、保存されていた文献、残っていたら、今、人類の歴史の失われた部分、人類はどこから来たのか、とか、今の文明が第7の文明だったら、それ以前の文明はどうなったのか、とか、いわゆるオーパーツはどうやって作られたか?とか、わからないことが、わかるらしい。
で、2008年から18年がたったが、集められた文献の調査が終わったらしい。情報が流れないということは芳しい成果が得られなかったのか?それともやばい情報がもたらされ、人類はどうなってしまうのでしょうか状態なのか?よくわからない。
この後の、2010年代に起きた不思議なこと、オムアウアやボイジャーの無事な太陽圏離脱やシベリアの隕石落下や、なんだか微妙に関連付けてしまうfeve、なにかが発見されているのではないか?と勘ぐってしまうのであった。
どうしても見つからない文献はどこに隠されているのか、本当に火事で全部、焼けてしまったのか、考えてみた。
エジプトといえばピラミッド、スフィンクスの下には部屋があるという噂がある。敦煌のように壁の中に埋められているのではないか?プトレマイオス朝の最後の女王クレオパトラの神殿とかお墓の近くの岩山の壁の中に埋められているのではないか、何百もの壺の中に入れられて。
とロマンは広がるが、妄想の域は出ない。出てこないかなぁ>失われた文献。
feveの家の失われた文献、引っ越しの際に根本的な断捨離をしたせいもあって、ほぼ必要のないものは捨ててしまったが、参考文献は置くところがなく、家がだいぶ小さくなってしまい、置く場所がなくなった、残しておけばよかったと。
あと捨てた覚えのない文献としては、ファビの(犬の)血統書、これは知らぬ間に消えてしまった。お父さんの名前はアース君、お母さんの名前はメアリーさん、だったのは覚えている。これは出てきてほしい。
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