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岩登りの場合、岩場の傾斜がどうのこうのというより、
岩の形状やホールドの有無が重視されます。
冬期では氷瀑や雪壁がクライミングの対象になりますが、
こちらの場合、岩と違って傾斜が重視されます。
登った人の感覚ももちろん重要ですが、
前情報として壁の傾斜というのは貴重なデータだと考えます。
ところが、傾斜の感覚というのは人によって大きく差がでるようで、
同じところを登ったクライマー間でも10度以上、ひどい時は15〜20度もの違いが見られます。
私もアイスクライミングをするので、
できるだけ正確な傾斜データをレポとして載せたくて、
何か簡易的にもいいから客観的に傾斜を計れるものが欲しいなあ〜と思ってました。
すると今日、何気なく傾斜計云々を検索してたら、
傾斜計アプリなるものがヒットしまして、
さっそくインストールしてみるとこれが良さそうなので、
次のクライミングで使ってみようと思った次第です。
レーザーを使った計器など色々ありますが、アプリで対応できるなんて、
まさに目から鱗が落ちました。
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