今日そやのんと霧積にアイスクライミングの練習にでかけました。
早朝からしっかり練習した成果がでて、バーチカルアイスに手ごたえを感じはじめた矢先、懸垂下降でヘマして2mほど落下し足首を痛めてしまいました。
落ちた瞬間から「ヤバいかも」と思ってました。
足着けないので駐車場までは這って戻り、家に帰って医者に行ったら3カ所骨折してると言われました。ギブスで固定して治す選択肢もありますが手術がベターとのことでした。
月曜日に紹介された病院で診察を受け決めることになりそうですがたぶん手術することになりそうです。
そやのんには、何から何までお世話になりました。
貴重な休日をこんなことで終わらせてしまい申し訳なかったです。
また来週末に計画していた1泊のイベントもキャンセルするしかなく、こちらも関係者の皆様には本当に申し訳なく思ってます。
今冬期は活動できなくなってしまいましたが、リハビリ後はまたよろしくお願いします。
隊長、えらいことに
足首の骨折となると、治るのに時間はかかるし、その後、復調するのにも時間がかかることが多いです。私、手首を骨折した時、治るのに半年、その後、後遺症も残っています。
固定した骨が動かないように、固まるまで静かにしていてくださいね。いずれにしても、お大事に。
お恥ずかしい次第です
ロープを回収してからの懸垂で、
不用意にアックスを首にかけて下ってしまったのが間違いのもとでした。
アックスが落ちそうになり、下に人がいたので落ちないように手を使ってしまったのだと思います。そしたら制動が効かなくなり・・・
当たり前ですよね、制動効かせていた方の手だったので。。
バックアップとってれば・・・とは今も思ってませんが、
アックスはしっかり固定すべきでした。
結果大きな代償負うことになってしまいました。
しっかり治療して戻ってきますね
やはり、事故の時ってそんなものですね。隊長にしては、あり得ない失敗ですね。
確かに、アックス類は、落とさないようにつないでおくべきだったのでしょう。
それにしても、自身の転落を犠牲にして、下を気遣うなんてさすがです。
P.S.
私もバックアップ有/無の問題ではないと思います。
僕の方こそ、何も出来なくてすみませんでした…(T_T)うぅぅ…
復活をお待ちしていますので、手術、リハビリ、頑張ってください(。>д<)
お見舞に行きます。
今日はお世話になりました。
とても心強かったです(^^)/
お見舞いは…
入院は最短にするつもりなのでお気持ちだけで😶
隊長、お見舞い申し上げます。
治るのですからよかったです。
良かった点もあったから骨折で済んだのかもです。
全快まで我慢しなきゃダメよ(^^)。
お大事にしてください。
いつもの明るい楽しいレコをお待ちしています。
mmgさん、励ましのコメントありがとうございます。
昔、目の前で、アイスクライミングのリードしてた仲間がたった数mの落下でじん帯断絶という事故目撃しているので、アイゼンでの落下は重大なダメージを受けると頭では分かってました。それなのに…
正直、落ちた瞬間、終わったな!と思いました。
恥ずかしくて何ごともなかったようにしてました。
今となっては救助要請しなくて済んだことが僅かな救いでしょうか
傷口に塩を塗るようですが、余りの内容に敢えて。
>バックアップとってれば・・・とは今も思ってませんが、
>私もバックアップ有/無の問題ではないと思います。
バックアップは取りましょう。
それが面倒ならば、せめてブレーキアシスト付きのビレイデバイスを使って下さい。
メガジュルやアルパインアップ等、ダブルロープに対応した良いデバイスが幾つか在ります。
厳しい山をやる人間ほど諸々のバックアップに対してシビアです。私の知る或る山ヤは、ビレイステーションにおける一時的なギアの扱いを含めて、ほとんどの作業にバックアップを取ります。それでいて私の倍は行動が速いです。彼はまだ20代です。安全マージンをどこまで確保すべきかという事は、多分に各人の経験・流儀に拠るものではあります。しかし、アックスを肩に引っ掛けてバックアップ無しで降りるというのでは、議論の余地はありません。
事故が重なれば高い確率でアクセス問題へと発展し、他のクライマーが不利益を被ります。今冬、大谷不動が入山禁止になったのは御存知でしょうか。あちらは幕営マナーが原因とされているようですが、ことの本質は同じです。霧積温泉も、地権者の好意により「今のところ大目に見られている」だけなのです。
また、アルパインで未知のグレードに挑む際は、事前にリスクの少ない環境で同等のグレードを安定して登攀できるようになるまで熟達して下さい。ゲレンデでも人口氷壁でも良いでしょう。熟達の過程においても、シンプルなTRからTRでの擬似リードと段階を踏むものです。広河原沢左俣、下の大滝で右の岩を使わないと登れないのならば、リードで取り付いてはいけません。
来季以降も山を続けるのであれば、パートナーの方を含め安全管理を向上させて下さい。
amazoness様、厳しいご指導ありがとうございます。
おっしゃることごもっともだと思います。
安全登山に心がけます。
今まで、事故や遭難のニュースを見て、「恐いな〜。気を付けなきゃ。」と口では言っても、どこか他人事のように思っていました。
今回の事で、そうではないという現実を目の前に突き付けられ、認識させられました。
気を付けたいと思います。
失礼の段、ご容赦下さい。
お大事になさって下さい。
nukaboshi隊長さん
手術、本当にお疲れ様でした。
その後、経過はどうでしょうか??
・・・厳しい意見もあったようですが、ごもっともかと思います。 側から見ていて、このお言葉は自分の事のように重く感じました。 先達に学べ、です。
その上で一言、『クソ喰らえ』です。
nukaboshi隊長さん一行の山行は、純粋な『山遊び』としての本質があると思っています。 そこに、本当に心惹かれています。 楽しむこと第一主義 も 立派な信念です。
まずは完治まで お大事になさって下さい。 そして、治ったのちは、今まで通り、より楽しく より安全な山行が出来ますよう願っています! そして、よりハイレベルなアルパイン山行を楽しみにしています!
nukaboshi隊長さんを 心より応援しています☆★
山猿さん、コメントありがとう!
嬉しいなあ〜
すご〜く励まされましたー!!
私も山猿さんの山遊びのスタイル好きですよ。
もっと若かったら…羨ましく思ってます。
手術は無事終わり、明日退院します。
リハビリ含めると最短でも3ヶ月かなあ〜
しばらくは皆さんのレコを吟味させていただきます
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する