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着火装置は、もう何年も前に死んで使えなくなっているので、チャッカマンかマッチで火を点けるのですが、火を点けて数秒でまた消えてしまい、これはおかしいとカートリッジごと持ち上げたら、いきなり火が🔥点いてポォーと燃えて、テーブルに置いたら、再び火が消えました。
もう一度持ち上げると、またポォーと燃えて、これはヤバいと思い即使用中止。
もう随分使っているから、新しいものを買わないとダメかなぁと思ってましたが、先日ここの日記に同じEPIのガスコンロを修理に出して戻ってきた内容のものを見つけて、昨日ダメ元で好日山荘に持って修理できるか聞いてみました。
店員さんに症状を話すと「たぶんOリングの劣化ですねぇー」との事。
着火装置も死んで使えない旨伝えて、修理代金の見積もりを出してもらうようにお願いしました。
来たついでに、ガスカートリッジも欲しかったので、カートリッジを見に行くと、なんと厳冬期用のカートリッジが安売りしているではないですか。
でも厳冬期用のは、普段使っているパワープラスに比べると一回り大きいのに、内容料はやや少なく190g。
対してパワープラスは225g。
でも使用環境は、パワープラスは-10℃以上に対して、厳冬期用は-20℃以上。
この冬は爺ヶ岳の東尾根ルートのリベンジを果たしたいと思っていて、ラニーニャの影響でこの冬は、寒い予報だし、実家のある大町では、街中でも朝-15℃くらいまで下がる事があるので、パワープラスだと役不足かなぁーと思い、厳冬期用をチョイス。
値段が安い理由わ聞いたら、製造からだいぶ日が経っているからという事で、製造年を見たら、2015年10月26日になっていました。
製造から6年ちょっと経っているわけですが、店員さんによれば使う分には、全く問題ないという事で、取り敢えず2つゲット。
天気の良い時を選んで、厳冬期の北アルプスと八ヶ岳に行く予定なので、その時に使った様子をまた報告したいと思います。
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