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左から餓鬼岳白沢登山口近くの白沢の水。
大町のデリシアで買ったサントリーの北アルプスの天然水。
蓮華大橋の近くの直売所で売っていた『信濃大町 湧水』という水。
鹿島槍ヶ岳登山口の大谷原付近の沢の水。
県道扇沢線の日向山ゲート近くの寄沢の水(本当は扇沢の水が欲しかったけど、ゲートから片道6キロ歩くほどの時間はなかったので、寄沢の水で代用)
どれも大町近郊で採水したので、さほど違いはないと思われますが、果たして結果はいかに。
まずは寄沢の水から…
うーん、冷たくて普通に美味しい。
次に大谷原の水…
こちらも普通に美味しい。寄沢の水との違いは全然わからない。
次に直売所で買った水…
こちらも普通に美味しいけど、違いが全くわからない
次に北アルプスの天然水…
おぉーやっぱり美味しい。今までのに比べると若干サラサラしてるかなぁ。
次に白沢の水…
これも美味しいけど、違いが全くわからない。
沢の水を汲んだ時に、手が凍るんじゃないかと思うくらい沢の水が冷たくて、まだかなり冷たい状態だった為、違いが全くわからず、少し時間をおいてから、再度試飲。
今度は順番を逆にして白沢の水から…
やっぱり普通に美味しい。
次に北アルプスの天然水…
白沢の水に比べると、サラサラしてるというか喉越しがいい感じ。
でもう一回白沢の水…
おぉー北アルプスの天然水と比べると、若干ではあるがからみつく感じ。でも美味しい。
次に直売所で買った水…
うーむ、普通に美味しいけど、主張がないというか特徴がないというか、飾り気がないというか、表現が難しい。でも美味しい。
次に大谷原の水…
おぉー今までのに比べると、若干荒っぽいというか男気を感じる。でも普通に美味しい。
最後に寄沢の水…
大谷原の水とほとんど変わらないけど、ほんの少しだけワイルド感がアップしたかも。でも誤差の範囲かなぁ、普通に美味しいです。
てことで一通り飲み比べてみました。
今回は、ほとんど違いは出ないんじゃないかと予想してましたが、予想通り冷たいうちは、どれも美味しくて違いはさっぱりわからず。
20℃くらいの常温になるまで待ってから再度試飲しました。
飲んだ感じは、白沢の水と北アルプスの天然水が似ていて、直売所で買った水と大谷原と寄沢の水が似ている感じでした。
でもやっぱり北アルプスの天然水の喉越しの良さは、頭ひとつ抜けている感じでした。
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