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二枚目…2024年版の劔・立山
伊藤新道が開通した事に伴い、昭文社の山と高原地図を新しく買い替えましたが、伊藤新道が載っている、槍ヶ岳・穂高岳、鹿島槍・五竜岳、劔・立山の3つを新しく買いました。
10月の連休に立山と剱岳を縦走する予定でいるので、なんとなく地図を見ていたら、一ノ越から雄山までが一方通行の表記に変わっていてちょっとビックリ‼️
いつの間に一方通行になったんだろうと見てると、所要時間に変更がある所が随所にあり、例えば雷鳥沢キャンプ場から一ノ越までの登りは、1時間30分だったのが2時間に、室堂の展望台から浄土山までの登りは、20分から40分になっていました。
5分10分の違いならいざ知らず、かなりの差があります。
だいぶ前に浄土山に登った時もコースタイム20分は、ちょっと厳しくね⁉️と思いましたが、案の定2倍に増えていました😊
調査執筆者が2013年版と2024年版とで違うので、コースタイムにだいぶ差があるのは、もしかしたらそのせいかもしれません。
去年烏帽子小屋から船窪小屋まで縦走した時に、地図の調査をしている人に出会って、色々メモを取りながら歩いていまして、船窪小屋で小屋番の人に、『ここは滑落注意とか、ここは上級者向けのコースと謳った方がいいですねー❗️』とか色々話をしていました。
ある程度年数も経つと、状況も変わってくるので、新しい地図にした方がいいんだなぁと思ってはいましたが、たった10年でこんなに変わっているとは、ちょっと驚きでした‼️
八ヶ岳もよく行く山域で、今持っている地図は2013年版なので、これも新しくした方がいいのかなぁと思う今日この頃です。
ただルートで大きく変わった所はないですし、コースタイムも妥当なタイムだと思うので、最新版と比べてそんなに大きな差はないような気もするので、どうしようか悩ましいところではあります😅
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