いや・・・、ビックリしました。先ほどラジオ(NHK第二)を聴いていたら、いつもなら
気象通報をやっているはずなのに英語学習番組が流れていました。あわてて、番組表を調べてみると、これまでは9時、16時、22時と一日3回あった番組が16時の1回のみに番組編成されているようです。
これだと、山で天気図を書くのには時間帯として大丈夫でしょうけど、普段、家で練習をするには、録音するしかなくなってしまうのかな?この場合はインターネットラジオを使うことになるのでしょうか?
いずれにせよ、インターネットラジオは使ったことがないので、録音の仕方とかを覚えるのがまた一苦労だな・・・。
ちょうど今日からですね。
1週間前から放送の最後に予告がありました。
NHKでは今日から新年度になるそうです。
ちょっと不便ですね。
はじめまして。そうですか予告があったんですね。そりゃそうですよね(笑)
最近は、低気圧・高気圧が入り乱れているような、等圧線を引くのが難しそうな時を選んで書くようにしていました。天気図を書くと、等圧線を引いていくカンのようなものが養われていくような気がしていたので、残念です。
ほんとうですか?
情報に疎いので知りませんでした。
こりゃダメですね。
こういう放送が残っていることがNHKの良心だと思っておりましたが、どうもそれが不安になってきました。こういう決定はNHKの誰がしているのでしょうね?頭冷やせといいたいですわ。近日中にクレームをNHKに入れることにします。
私は最近はしていませんが、悪天で沈殿しているときには天気変化の情報は重要ですからね。
最近はネットで天気図が見られるようなので、天気図を書くという機会や需要が減っているのかもしれませんね。これも便利の代償なのでしょう。こまったのは、既に買ってある天気図用紙、どうしよう・・・?
これ、山屋にはけっこう重大な問題ですよね。気象関係者の間では、議論になっていたようで、本当は地上天気図のための気象通報はなくそうか…という話しだったみたい…。理由は地上天気図の需要がなくなって来た事と、天気予報の精度が上がって来たこと。ほかにもいろいろあるようですが…。
なんだか良く判りませんが、漁師にしても山屋にしても、自分の命を自分で管理するためのツールとして地上天気図を自分で描いていたわけです。
気象庁は「あなた達の命は、私たちがしっかり守ります」という宣言をした… と思っていいのかな?
たしかに天気予報の精度は、上がりましたよ。富士山測候所がなくなったのに…。これ、凄いこと。
でもさ、自己責任を全うするために、自然の現状を把握するためだった情報を減らすわけだから、しかるべき新たな観測ツールを判りやすく示してほしいな。
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