受付にはマイナンバーカードで対応し何の支障もりません。
古舘氏は強烈に反対されています、その理由を下記に要約しました。
1.個人情報が国家に丸裸にされる。
2.銀行口座内容が丸見えになる
3.個人の病歴が丸裸にされる
以上が主な主張と見受けられます。
私の見解
個人情報はすでに(住所、氏名、性別、家族関係は)届けられており
この情報を基本に行政サービスがおこなわれております。
日常生活に必要な証明書が写真付きのマイナンバーカード1枚で完結
出来れば大変便利になると思います。
現在の健康保険証は写真もなく特に通称名の人は本当に本人かどうか
不明でたらい回しがかなりあるそうです。
又病歴を医者が見てどこが悪いか理解できません。
また銀行口座を他人が見ることはできません、銀行口座を覗くのは税
務署だけです、脱税をしていなければ問題ありません。
古館氏の国家に丸裸にされたく無いとのことですが丸裸とはなにを指しているのでしょうか理解に苦しみます。
山吹が咲きましたもう9月です一年は早いですね
マイナンバーだけでは銀行口座の名義借りも防止できないと思います。NISA枠の不正使用などはやっていそうです。
健康保険証不正使用は年間600万件1000億円程度だそうです。不正使用防止には写真付きの健康保険証での本人確認以外にはありえないと思ってます。
私も写真付きの健康保険証やIDカードに賛同しております。顔認証性能が悪いとの情報がインターネット等ににありますが近所のクリニックでパナソニックの読み取り機で問題なく私の顔は認証されてます。税金等の負担は公平に効率的に使うが重要だと思います。
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