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まずこのようなものを送り付けるときは所属・職名・氏名を名乗るべきだと思うのです。
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ro-shonen様
大血川(東京大学演習林)〜酉谷山〜酉谷山避難小屋(往復)
こちらに掲載の記事に関して,秩父警察署から連絡があり,立ち入り禁止区域に入林していること,今後この記事を読んで後追い入林者が増えた場合に注意が必要となること,等を指摘されました。この指摘を受け,演習林の登山道以外に入っている記事を検索して,記事の取り下げ依頼をしているところです。
秩父演習林では,手つかずで残している森林,試験研究に利用している森林,通常施業している森林等,教育研究のために様々な形態の広大な森林を有しております。しかし,正規の登山道以外は非常に危険な区域が多くあり,無断で立ち入られた場合,重大な事故が発生する可能性があります。(今年も演習林内立ち入り禁止区域で死亡事故が発生しています。)また,森林内には調査用の観測機器を多数設置しており,調査区域に立ち入られますと,撹乱によって研究が継続できなくなる可能性があります。そのため,演習林内の登山道以外の区域には一般の方の立ち入りをお断りしております。その代わり,年に4回ほど,登山ではありませんが,公開講座やガイドツアーを開催して,一般の方に演習林を知っていただく機会を設けております。
この記事を参考に後追い入林者が増えることで,事故が起きること,研究教育活動へ支障が出ることを懸念しております。今後は,演習林内は登山道以外の立ち入りはご遠慮いただき,立ち入り禁止区域に入ったとされるこちらの記事を取り下げていただきますよう,どうぞよろしくお願いいたします。
僭越ながら一言申し上げます。
私に誤解が無ければ、地権者による苦情のように読み取れます。
ro-shonenさんが記事の取り下げに応じられなかった場合、ヤマレコの管理者の方に苦情が行く事が想定されます。その時は所属・職名・氏名を明らかにされての申し立てになるでしょう。意地を張っても益は無いように思われますが、少し考えてみられてはいかがでしょうか。
ご親切にご注進をいただきありがとうございます。
「地権者による苦情」という法律上の解釈をよくお勉強なさってのご忠告と思われます。UTokyoChichibuと名乗るものが正当な当事者なのか、あるいは単なるおせっかい者なのかはっきりとさせないとだめですね。
ヤマレコとはいえ、等しく保障されている「発表の自由」の権利は留保したいと思っております。ヤマレコが削除するというのであれば管理者権限で削除するでしょう。
「意地を張っても益は無いように思われますが・・・という件(くだり)は、余分な干渉に当たりますのでtokumura様にはご発言にご留意願います。
私の記憶が正しければ、ro-shonenさまが大血川から酉谷を歩かれた記録の当時は、同ルートの通行が禁止されていなかったはずです。因みに山と高原地図から同ルートの記載が無くなったのは2016年版以降だったと思います。
メッセージを出された人物が本当に秩父演習林関係者だとしても、過去の正当なハイキングの記録に対して削除を要請するとは、失礼を通り越して怒りを覚えます。ro-shonenさまのお気持ちをお察しします。 法律行為を咎めるにあたって遡及はあり得ないということを東大関係者が分からない訳が無いと思うのですが。ほんとに東大関係者なんですかね?
なお、失礼なメッセージを出された方のユーザー名は、U-TokyoChichibuでは無く、UTokyoChichibuではありませんか?
実は、奥秩父の藪山愛好家には、過去にもヤマレコ内において、同ユーザー名から同様のメッセージを受けている方が複数おります。また、最近では私の記録も頻繁に閲覧しているようで、薄気味悪くて困っています。
恐らく同ユーザーは、「東大秩父演習林」で検索をかけて、引っ掛かった記録を閲覧しているものと推察されますが、いずれにせよro-shonenさまの当該記録は、全く削除する必要の無いものと考えます。
コメントをありがとうございます。
ユーザー名のハイフンを削除しました。
酉谷山へ登る際の大血川ルートは、最短距離で歩けるほか途中のブナ林が美しいコースでした。しかし、途中に崩壊地があることや、東谷のゲートに「登山道ではない」との簡素な張り紙が出されたことで、2013年を最後に利用を止めておりました。
今もあると思いますが、ゲート手前には看板があり「通行中の事故発生については責任を負いません」と明示されていて、このことは通行しては「いけないことはない」が「気を付けて歩いて下さい」と同義と考えられます。「組織の意思」として通行を禁止するのであればまず看板を書き換え、誰が解釈しても禁止と分かるようにする、それほど重大なことならホームページを閲覧したときに登山のための通行は認めないことが容易に検索でいるようにする、登山道として認められているよう記載している山と高原地図の記載内容の訂正を求めるなどに一連の手続が必要だったものですが、「UTokyoChichibu」というようなハンドルネームでしかものを言えないのであれば、そしてそれが国費の補助を受けている組織のものだったとするなら、少し真面目にやれよと言いたいところです。
このようなことは、学力・知識がなくとも知恵があれば容易に分かることです。「警察」の名をちらつかせて何とかさせようと考えているようですがそれは愚かなことだとなぜ分からないのでしょうか。秩父警察署が登山者の記録を「検閲」し、東大演習林に通報しているとすればまたこれは大きな問題をはらみそうです。
埼玉県警秩父山岳救助隊に問い合わせましたところ、警察がヤマレコなどのSNSを閲覧して、東大秩父演習林に通報するようなことは一切無い旨の言質を得ました。つまり、警察云々というメッセージはいわゆる「オドシ」なんだろうと思われます。全くもって破廉恥なことです。
ありがとうございます。
他の名称を使って自己の言質を正当化するというのは、根性のない弱虫のすることです。民主警察がそのような悠長なことをやっている暇もあるはずがありません。否、あっても構いませんがUTokyoChichibu様がその組織の業務としてやっているのなら名を名乗ればいいだけのことです。
昨日今日はUTokyoChichibu様からのアクセスがありませんので、他のネームでご訪問いただいているのかもしれません。
私も似た様な経験があります。抗議が来るとギョッとしますね。
私の場合は絶滅危惧種の写真を記録に載せました。ルートも改変した上で記録に含めましたが、絶滅危惧種の保護活動されている方からクレームがありました。絶滅危惧種については過去から盗掘の危険がある事を聞いていましたので十分気を付けた積もりで公開しました。しかしながら公開した以上、改変したとは言えルートから山域は特定で来ますし、執念深い盗掘者なら徹底的に探すかも知れません。色々考えたあげくその記録を未公開に変更しました。
それ以降、絶滅危惧所の写真がある場合はルートや駐車地または交通機関、場所が特定出来る写真については未公開としています。
ようこそ!
応分の注意を払ってのことに対してのクレーム、その人は絶対に探しに行っているのではないでしょうか。
絶滅危惧種が好き過ぎて、麻薬を用いた気分になったかもしれませんね。
希少種に出逢うというのはそのような感じなのかもしれません。
ただ大血川ルートには希少種はありません。ただ単に酉谷山への最短ルートだけということです。
取り消せ・削除しろなどという言葉を投げつけられるのは嫌なものですね。
自然保護に名を借りた花園への踏み込みに関し、私のホームページに載せた意見・感想です。
http://yamatabi-hanatabi.com/atsumoriso2015.html
人は偉そうなことを言っても人のいないところでは適当なことをやるものです。声高に正論を述べる者は信用しないことにしています。その人が本当にルール違反を、登山以外でも一切やっていないのなら脱帽します。
「絶滅種の保護」をやっているとは、大いに(?)ですね。
私は自分のホームページで何年もかかって探し当てた絶滅危惧種の花の画像を載せています。
http://yamatabi-hanatabi.com/atsumoriso-list.html
例えば山域だと「北海道」「本州」で括り、花は背景なしのクローズアップのみ、背景は花に写り込んだ周縁のみ、登山記録は書かないこととしています。同じ場所に何度も行くことがありますが、まだ他人に見られてしまったようなことがないように思いますが、足跡を残さないようにするなど最新の注意を払ってご対面しています。
http://yamatabi-hanatabi.com/atsumorisou2012-2-2.html
おおらかに美しい花を探しながらの山歩きができる初夏を楽しみにしているところです。
あとで禁止区域になったからそれ以前の記録を削除せよというのは、民主国家に生きているものとしてはちょっと辛いものがありますね。4080takaさまにおかれましては,違法者に代わって大血川ルートがいつから組織体としての正式な決定に基づいて禁止としたのかをお尋ねいただいて、披露して下さってはどうでしょうか。ともあれ、ご高説はご高説としてありがたく拝読させていただきました。
ところで標高差425mの佐幌岳に登られたようですね。「初心者向けの山は特に、森林管理署はきちんと管理しないと事故のもとと考えます。」と書かれていますが、林野庁の所掌事務には登山者のための森林管理が含まれていないようですし、北海道では登る人もあまり多くないとみられる低山ですから、あまり第三者に期待するのはどうなんでしょうね。
「ほっかいどう山楽紀行」の坂口一弘さんがお亡くなりになったことを4080takaさんのヤマレコ日記で知りました。坂口さんは驚異的な身体能力を持った雲の上の人で、そのまねをできる人は特に北海道の山に関してはほとんどいなかったように思います。
坂口さんが東尾根〜ペテガリ岳〜コイカクシュサツナイ岳の縦走を試みてペテガリ岳で撤退した2004年に、触発され入山しましたがペテガリ岳で大きなヒグマに行く手を遮られて意気消沈、翌年再チャレンジし濁流に揉まれながら生還し縦走を果たしたのでした。
http://yamatabi-hanatabi.com/petegari2005.html
この縦走に際し、坂口さんからご一緒したいとの申し出を受けたのですが、日高の山は一人歩きに限るとの信念からお断りしました。坂口さんとの交流を通じて得た印象は強健な身体を持つとともに、融通無碍な思考能力をも持ったつわものというものでした。
たかが笹薮を漕ぐのに人(役所)に頼ろうと思ったり、体力不足・準備不足では日高の山登りは楽しめないばかりか、時には極限の場面に出遭って容易に命を落とすのかもしれません。
ユーザー検索でUTokyoChichibuという人を検索すると山行記録も日記も無く、こうしたクレーム?を付ける為に取得したアカウントであるようにも思えます。
もし本当に当事者であるならば、ro-shonenさんも仰られているように素性を明かした上でヤマレコ運営に削除依頼するのが筋で、それで、どう対応するかはヤマレコ運営の方針次第かと思います。
登山道でない所を歩いた記録に対するクレーム、これは地権の問題とか法的問題とか色々あって、その是非は難しいのですが、少なくとも当事者以外の人からのクレームは受け付ける必要はないと思います。(勿論、当事者や当局からのクレームは対処しなければいけませんが)
登山道でない所は歩くべきではないという意見の人が、遭難防止や自然保護を建前にした正義感からクレームをつけてくるのだろうと思っているのですが、建前は正しくとも結局は自分の意見を押し付けるという独善的なものに他ならないと思います。
そもそも登山道とは何かという定義は曖昧だし、登山道でない所を歩いてはいけないのであれば沢登りやクライミングは全て駄目という事になりますよね。
もっとも、事故や遭難あると面倒だから、警察や役所関係はそうしたいような所が見えますが、あまり制約の強い社会は・・・ですよね。
ありがとうございます。
非常に重要な要件なのに、そして不特定の人が見ることのできないヤマレコ・メッセージをりようしても名も名乗らずというメッセージにまともに対応するはずがないのが一般人の常識だと思います。単純に名前を名乗って用件を話してもらえばいいだけの話ですが、今もってなしのつぶてです。
コロナ再拡大だったり寒い日が続いていたりで山に登る機会が少なくなっていますが、花咲く野山を歩いたり、そよ風が吹く稜線の木陰で休んで人心地つくような山登りができる季節を心待ちにしているところです。
自分は日記を投稿後1時間で削除された事があります。
その後運営から、規定に抵触するので削除した。今後改善されない場合はユーザー登録を取り消すとの警告がありました。
また知人が山行記録を投稿したところ、確かに公開したはずが下書きに戻ってるとのことで、再度公開したところまた下書きに。3回目に公開したところ記録その物を削除されたという事です。
この場合は気が付かなかっただけで、1度目の段階で内容に問題があるとの警告が来ていたとの事でした。
以上の事から、当たり前の話ですが貴方の投稿には問題は無いとのだと思います。
なにかご参考になれば幸いです。
こんばんは。
そういえば、この日記の続編を投稿しようとしたら画面が遷移し、投稿文を探したら下書きに回っていました。AIも使っているのかなと思いました。
単純な思考で決めつけて削除せよというのは御免こうむりますが、おっしゃられる通り、規定に抵触するとしてヤマレコの管理者がその権限で削除するのであれば、それは当然に甘受しなければなりませんね。
ありがとうございました。
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