ヤマレコ山行記録の削除要求(参考録)
https://www.yamareco.com/modules/diary/25396-detail-260014
には様々なご感想がおありかと思います。
UTokyoChichibuという正体不明な者からのメーッセージが突然削除されてしまうと、今後の対応に不都合が生じるのであえて記録として参考保存するとともに、このようなことが当たり前であってはいけないということから日記としております。
なお、真に事故の危険性があって、それが頻度と内容に応じて看過できない状況にあるならともかく、管理者だから「禁止」というのであれば全国の国有林・県有林・町有林・村有林が、事故の恐れがあるから、死亡事故があったからといった理由で登山禁止とされても、何も言えないのかということです。
大血川ルートの使用をやめた際に秩父演習林事務所には累次意見を具申しており、その際、警察署・営林署にも照会しています。必要になったときはその内容をみなさまにお伝えしようと考えています。
そこで権利を盾に無理くり白黒つけようとすると、自分たちの首を絞める結果にもなりかねないような気がします。
東谷林道(大血川ルート)を管理する主体が危険ということを理由に登山道を私物化しているような気がしないでもありません。一連のことは登山者の一方的な排除だけが目的と思われる節があります。名無しのTokyoChichibuさんという仮名を使ってしかアプローチできないことから考えられると、名無しのUTokyoChichibuさんは秩父演習林の職員ではあるが、組織の決定・承諾のないメッセージを発しているきらいがあります。
昭文社の山と高原地図が長きにわたり大血川ルートを掲載し、これに東京大学が異議を唱えるなどぜず、登山者が登山道を示す唯一ともいえる刊行物従っていて特段の問題が生じなかったということは登山道としての存在に公定力があり、入会権権に似た慣習に従っていたということですから、騒ぎを大きくして困るのは誰なのか、自明なことですね。
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