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20年近く前、単身赴任の札幌の喫茶店で飲んだコーヒーは、1杯750円もしましたが、その美味なることこの上なしでした。以来、自宅に戻ってからもその喫茶店の豆でコーヒーを飲んでいましたが、産地・エチオピアで農薬が使われていたことから輸入禁止に。
※ 現在はストレートコーヒーは1020円となっています。
https://sapporocoffeekan.co.jp/menu/
今回の三条の湯の帰りに、山ちゃんに紹介されて一度行ったことのある丹波山の道路の脇にあるtama-riverへ。ここのコーヒーもたまらなくおいしかったのですが、今回出たコーヒーは薄くて味もなにもなしで「×」。直接的に言えばこれで金取るの?って感じでしたね。
平日なのにお客で満席、マスターは息が上がっている。コーヒーはコクと香りが命、セブンのコーヒーがどれほどおいしいことか思い知りました。せっかくの山の高揚感が絶望感に変わってしまいましたが、翌朝、丁寧に入れたコーヒーで少しは心が落ち着きました。
赤城山の鳥居峠に在る 旧ケーブルカー駅舎(群馬県?の重要文化財)で飲むコーヒか 確か390円ですが、な…何と…紙コップに半分程度のコーヒ😳😳😳
いくら重要文化財の中でのコーヒタイムですが、いくら何でも 紙コップには驚きました。
こんばんは!
丹波山のたまりばさんのコーヒーも紙コップでした。開店時からそのスタイルでしたからそれはそれでいいのかもしれません。しかし、開店したてのころの三条の湯の「山ちゃん」に紹介され立ち寄ったときのコーヒーの味は絶品だったのでした。
umetyanさんのおっしゃるのは「ヨントリー」が運営するところのようですね。売り上げが軌道に乗ったりすると、謙虚な気持ちがなくなり威勢がよくなる(価格を上げ品質を下げる)のかもしれませんね。
丹波山のお店では、いらっしゃいませ・こんにちは・注文はなんですかなどの言葉がけはなし。レジは他のお客が突然席に来て代金徴収ということで、店主は自分のことに没頭されていました。
幾つになっても勉強です。山帰りのコーヒーはいつものようにコンビニで飲めばよかっただけのことでした。
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