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のんびりできる山+温泉と言えば三斗小屋温泉ですが、大黒屋さんの晴天のテント場では逃げるところがないので、太陽があるうちのテント生活は酷ということになります。野良仕事中も同じで、陽ざしを遮る樹木もないので、夏の昼休憩は40℃に近い畑では難儀していました。
この二つの課題を解決するためにタープ(アライ・ビバークタープ M)を活用することにしてみました。単にテントに前室を設けるのならトレックタープBeyond でいいのかもしれません。
昼間は前室を確保し、夜間はビバークタープをフライシートに代用することで総重量も200gぐらいの増加で抑えられます。
沢登りの方がタープを多用するようですが、テント場でタープを使うことは場所を広く取ることになります。大黒屋さんのテント場は広大ながら10張り限定ですから、まずは事前相談ということになるのでしょう。平日なら問題ないと思うところです。
画像1〜大黒屋さんのテント場
画像2〜畑で使ってみる(まったくの別天地に)
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