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針ノ木岳、立山、奥飛騨・穂高、六甲 ・・・
とタイトルに山の名前がついてる作品の中から穂高を選んでみました。
まさに推理小説です。
誰が真犯人だ?
2人位を挙げながら読み進めていきました。
相当昔〜小学生の頃、シャーロック・ホームズの推理小説にはまったことがあって、
この、暫く忘れていた推理しながら読むという感覚を思い出して、なぜだか懐かしい感じになりました。
箇条書きで会話も多く軽快に読めました。
今回手に取った本は山岳ミステリーというより、
観光地が舞台のミステリー。内容はまさにテレビサスペンスにありそうな感じ。
検索してみると東京テレビ系で水曜ミステリー9「信州山岳刑事 道原伝吉」というドラマがある。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mystery9/151028.html
道原は松平健が、降旗節子は雛形あきこが演じている。
見たことないけど、やはり機会があれば見てみたい。
私の中で道原伝吉は、船越英一郎なんだけどなあ・・・。
降旗節子の方は顔のイメージがいまいち沸いてなかった。今度は雛形あきこ でいこうか。
iwaemonさん、こんにちは。
読書はかどってますね。
梓林太郎の本は
「また、同じパターンかも」と
思いつつ、お手軽に
サクサク読めますね。
井上靖の、氷壁、先日読み終えました。
いい本のご紹介、ありがとう
ございました。
komakiさん、こんばんは。
その背景作りすぎじゃないのと思いながらも
サクサク読んでしまうところが
さすが人気作家の本だと思いました。
井上靖の氷壁、いい本ですね。よかったです。
こんにちは。
梓林太郎、読んでくださったのですね。
プロットに甘いところがありますが、自分の好きな山域で、山ならではの謎を提示されるし、読みやすくて好きですよ。
たまに、いい山男もでてきます。
テレビの方も見たことあります。結構面白いかもです。
今日、図書館に行って、新田次郎のアイガー北壁を借りようとしたんですよ。
そしたら、新田次郎がないんですよ!
どこにも。
全部借りられちゃってました。
お正月休み前だから、だと思います。
それでアイガー北壁はかりられなかったのですが、
三時間ぐらい図書館で時間をつぶしていると、返却の棚に一冊だけ、「芙蓉の人」があるのを見つけましたので、それをお借りしてきました。
新田次郎、回転率高いです。
もしかしたらヤマレコレビューのおかげかもしれませんね。
Francescaさん、こんにちは。
梓林太郎の本、次回はもう少し山中に入ったものを選んでみたいと思います。
今度はどんな事件が起こるんでしょう。楽しみです。
新田次郎、きっとアイガー北壁以外でも楽しめると思います。表現がリアルで絶妙なのでどこまで山を知ってるんだろう、どのレベルまでやってた人なんだろうと、つい内容以外のことも気になってしまいます。
芙蓉の人はまだ読んでませんが、去年NHKドラマでやってましたね。
数多い富士山の話の中から選ばれてドラマになるということはきっといい内容だと思います。気になってる一冊です。
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