同種のようで相反する登山とマラソン

日記は書かないのですが、あまりにも暇なので。
つたない話を読みに来てくださり、ありがとうございます。

登山練習のために５年くらい前からマラソンを走り出した。
当初は登山メインでマラソンは補助。
今では同等かそれ以上にマラソンの比重が高い・。

何回も大会には出たが、ファンランに毛が生えた程度の実力。
好調時よりもタイムが落ち４月の大会では、とうとう後輩に
追いつかれケツに火がつく。

そもそも練習量が足りないから直ぐに追いつかれるわけ。
どんどんジジイにもなるが、マラソンもトレランも高齢者の鉄人は沢山いる。
自分もちゃんと走ってる人達に並びたい。
最終ハセツネに出れるくらいになりたい。（来年は富士登山競争が目標）

タイム目標、月間走行距離目標を具体的に設定して走り出した４か月。
夏になり暑くて月間目標２００ｋに届いてないが、先月１７０ｋ、先々月１５０ｋ。
月間３００ｋとか走ってる人からすれば、ひよっこだが、
徐々に距離を延ばし、経過としては満足。

昨日まで二週連続で登山。
登山とマラソン両方で相乗効果！ではないなとつくづく・。

最近の登山はほぼパーティー登山。
絶景においしいビール、普段食べないごはんも山では食べる。
歩くペースも勿論パーティーペース。（一番体力が劣る方のペース）
パーティーの難しさもあるが、当然楽しさも多い。
登山としては、何も間違っちゃいない。

しかし、いわゆる運動としては自分を追い込んでもないのに
普段より飯、酒を多く、喰らっておる。
私の場合、自分に甘くなる傾向がある。
はははは・・。

山から帰ってきて走ると体の重さを感じる・・。ううう・。
完璧に体が後退していると感じる。

蝶ヶ岳はいつものパーティ登山よりやや速いペースではあったが、
二日に分けて５時間しか歩いてない。当たり前だ。

難しいこと考えずにどっちも楽しめば？と言われそうですが、
月間２００〜３００走るランナーから言わせれば「お前は甘い！」と笑われそうだ。

変な日記（その１）完