我が家には犬猫がいます。犬1匹、猫5匹です。
ご近所では「四つ足クラブ」と呼ばれることもしばしばです。
その犬猫ですが、我が家では年間最優秀犬と最優秀猫を選出しています。毎年大晦日、紅白も大詰めというころに決定するのです。
犬の場合は独壇場です。競争相手がいないからです。しかし猫となると話は別で激しい首位争いが毎年繰り広げられています。ここ数年は2強3弱でいつも同じ2匹が最終選考に残ります。
因みに選考基準ですが、年間を通してどの猫が最もいい子で可愛がられたか、手間がかからなかったかです。実に主観的且つ抽象的な基準だけに毎年我々選考委員(ボクと山の神)は侃々諤々たる議論の末、決定しています。
そんな中、先日あるトリマーさんが我々の選考に一石を投じました。
その方の持論は「究極の犬好きは猫好きである」という過激なもので理路整然とお話になるその主張に私たちは肯かざるをえませんでした。
という事は、今年から年間最優秀ペットとして犬と猫を一緒の選考対象として扱うべきなのでしょうか。
難問です。
最近山で一人でいるとき、ふとこの事を考えてしまいます。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する