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首都圏の沢登り愛好者には必携の一冊です。
よろしくお願いします。

今までとってきた遡行図の書き直しや本文執筆、校正・・・この半年間は睡眠時間削って、ようやく発刊までありつけました。


https://www.amazon.co.jp/dp/4635180484/ref=cm_sw_r_fa_awdb_8a5ZybMMPQ75R
なお沢登りは整備された登山道などなく自身で弱点を見極め切り拓くため、地図読み、クライミング、ロープワークやクライミングシステム技術など登山の総合力を求められます。よき経験者やガイド、インストラクターのもと知識や技術をステップバイステップで学習してください。初心者、初級者の単独行は絶対やめてくださいませ。
【水無川・四十八瀬川水系】
水無川本谷
沖ノ源次郎沢
木ノ又大日沢
金冷シ沢
前大沢
中大沢
沖大沢
ヒゴノ沢
ソグラ沢
モミソ沢
新茅ノ沢
ナガレノ沢
源次郎沢 右俣・左俣
戸沢 右俣・左俣
セドノ沢 右俣・左俣
勘七ノ沢
小草平ノ沢
ミズヒ沢
四十八瀬川本沢
水沢
一ノ沢
【寄沢水系】
寄沢本流
小屋ノ沢
ダルマ沢 右俣・左俣
稲郷沢
上川沢
シンナシ沢
杉ノ沢
中ノ沢
アッチガオ沢
後沢
滝郷沢 右俣・左俣
ロウスカシ沢
水棚沢
山ノ神渡ノ沢
タカノス沢
清兵衛ノ沢
地獄崩沢
【葛葉川水系】
葛葉川本谷
大音沢
シンナシ沢
モトデイリ沢
滝ノ沢
堂屋敷沢 右俣・左俣
洗沢
カラキゴ沢
【大山周辺】
春岳沢
モミジ谷
大山川
白滝沢
水ノ尻沢
不動沢
鳥屋待沢 右俣・左俣
大小屋ノ沢
つどいの沢
カンスコロバシ沢
地獄沢
ミズヒ沢
沖水沢
熊谷ノ沢
金林沢
ヤゲン沢
大洞沢
桶小屋沢
青宇治沢
ワサビ沢
五町歩沢
大棚沢
キュウハ沢
四町四反ノ沢 右俣・左俣
三角沢
オバケ沢
ハタチガ沢
【早戸川水系】
原小屋沢
カサギ沢
焼山沢
宮ケ瀬鐘沢
鳥屋鐘沢
本間沢
円山木沢
太礼ノ沢
瀬戸ノ沢
伝道沢
大ゴリョウ沢
【道志川・神ノ川水系】
牧馬沢
小屋戸沢 左俣
金山谷
社宮司沢
エビラ沢
ツナノ沢
平石沢 左俣
大岩沢
矢駄沢
ミクボ沢 右俣・左俣
小洞沢
伊勢沢 右俣・左俣・五ノ沢
岩水沢
ヒワタ沢
彦右衛門谷
仏谷
【皆瀬川・深沢・河内川水系】
オオタ沢
板取沢
谷戸入沢 右俣・左俣
北ノ沢
一ノ沢
ワリ沢
クラミ沢
トチメ沢
コノマ沢
ヒイチ沢
ボウズクリノ沢
沢見沢
滝口沢 右俣・左俣
大当沢
【玄倉川水系】
ヘイロク沢
境沢
今日沢
大ノ山沢
田代沢
小川谷廊下
小割沢
弥七沢 右俣・左俣
女郎小屋沢
モチコシ沢
裸山沢
同角沢
ヤシロ沢
ユーシン沢
檜洞沢
石小屋沢
ザンザ洞本谷
オツボ沢
茅ノ木棚沢
鉄砲沢
鍋割沢
【中川川水系】
尾園沢
菩提沢
カクレ小屋沢
棚沢
笹子沢 右俣・左俣
小塚沢
イデイリ沢
湯ノ沢四ノ沢
悪沢
箱根屋沢
ズサ平ノ沢
押出沢
鬼石沢
マスキ嵐沢
藤嵐沢
沖箱根沢
地獄棚沢 右俣・左俣
野仙沢
大石沢
小西沢 右俣・左俣
石堂沢
石棚沢
ヤビキ沢 左俣右沢・左沢
東沢本棚沢
セイチョウ沢
中貉作沢
鎌田沢
下棚沢
西沢本棚沢
権現沢
上ノ権現沢
下ノ権現沢
源太罠場沢
一ノ沢
手沢 右俣・左俣
モロクボ沢
雷木沢
水晶沢 右俣
キメ岸沢
滑棚沢
トリキ沢
大石沢
伝法沢
ヌタ小屋沢
白石沢
【世附川水系】
新土沢
寺ノ沢 右俣・左俣
滝壺沢 右俣
勘渕沢
フタマンザイ沢
源五郎沢
大屋沢 右俣・左俣
大又沢笹子沢
ヤマメ沢
法行沢
長尾沢
荷干沢〜カワゴノ沢
悪沢〜熊沢・熊沢日影沢
雷沢
土沢一ノ沢
土沢三ノ沢
織戸沢
水ノ木沢
樅ノ木沢 右俣・左俣
西沢 右俣・左俣
山伏沢(間違って沖ビリ沢と呼ばれていた沢)
その他、遭難救助側の視点に立った技術情報をコンパクトにまとめたページも掲載しました。
計320ページのため¥3,200と少しだけ高価ですが、すべて私が記録したものなので大勢の方が分担して書いたものよりも温度差が少ないものだと思います。
ヤマケイ丹沢専門の沢登りルート集としては、1995年発刊の『丹沢の谷110ルート』より22年振り、その前著1968年『丹沢の山と谷』(東京雲稜会編)よりおよそ半世紀を経ておりますね。
なお情報を少しでも多く入れるため、遡行図はすべて私の手書きを敢えて掲載しました。
字が小さいと感じたら拡大コピーして沢のお伴にしてください。
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