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人跡よりもアニマルトラック
導かれ君に会いに来ました
二重星の彼方に幾重もの白き巖根
間近には大きな諏訪の富士
二.
昨夜の雨も高嶺は雪か
稜線の木々も砂糖漬け
朱い梢に蒼い空
青と白だけの世界に一人浸る
三.
午後遅いけど霧氷が残る
露岩のピーク、今日はここまで
先月辿りし峰に向かい穴を穿つ
途中棄権も愉しと振り返る
今月初めての休み、次男坊や甥姪も連れて長男の家を訪れました。異常な位暖かく、山麓は2月とは思えないほど雪は少ない状態でした。
土曜午後にスキーでもと(なんだかんだで出遅れたの2時間余りしかない


駐車場から坪庭への登山道を辿り、15分程登り1860m付近からは、記憶通り展望のよい開けた雪原でした。ここから見えた1940m付近の露岩あるピーク(というか尾根末端:写真3の縞枯山の右下、立木左の雪原に小さく写っている)を目指しました。登山ルートからはちょっと離れるのですが、スノーシューツアーコースになっているようで、トレースもついており、登り始めると1組団体さんが降りてきました。目論見通り展望も良く、午後遅くなのに僅かに霧氷も残ってました。
折り返しはトレースのない所をラッセルしましたが、あまりの微妙なブレーカブルクラストに途中で断念、トレースにエスケープしました。
とはいえ、スキー場の喧騒が近過ぎるのは仕方ないですが、お天気も良く

あ、写真

小生はごぼう天汁せいろでしたが、かも南蛮そば、天そば等頼んだメニューどれも好評で、そば稲荷、そばぜんざいと風変わりなのも楽しめました。店も落ち着いた雰囲気で、再訪あるかも。
なお、半面BGMなしで極めて静かな(過ぎる?)店内は、賑やか好きの向きにはちょっと不向きかも。
odaxさん、こんにちは。
アニマルトラックですが、この3つづつの足跡は何と言う動物のものなのでしょうか?
わたしはこの足跡はまだ見たことがありません。
1時間半とはいえ、これだけの景色が見られたのは良かったですね〜
素晴らしいです。
makoto1959さん、コメありがとうございます。
いや、ちょろっとのゲレンデ脇散歩ですけど、場所は結構当たりでしたネ
すっきり午前中からスキーに来てれば、新雪
アニマルトラック、左脇の茅と比べるとやや大型の動物のものなのが分かると思います。
ちょっと古い足跡なので、ツメ跡など詳細はわかりませんが、多分小型のツキノワ🐻かと思ってます。だとすると、余りの暖かさに勘違いして這い出した
「・」×3つの連続・・・・
クマさんも春のステップで、ララララ〜
(※:「・・・」はモールス(和文)で「ラ」)
odaxさん、こんにちは。
1時間半の、時間の隙間を逃さず
北横岳の、スノーシューハイクですね。
普段、リフトで上がってしまう急坂ですが
スノーシューのコースになってるんですね。
さすがの展望ですね。
八ヶ岳界隈の雪が、案外少ないのには
驚きました。鈴鹿とか、飛騨のほうが
今年は多いようですね。
凝ったソバメニューの数々
ぜんざいを一度食してみたく
思いました。
komakiさん、コメありがとうございます。
この界隈は本州中央付近ですから、ちょっとした高台でも見晴らしがあれば、高峰目白押しです
記憶通り、登山口からちょっと登れば、闊達な草地の広尾根で、スノーシューに格好の地形でした
それでも、今の時期のこの辺にしては極端に雪少ないですね〜
そば処「登美」。他にもいいとこいっぱいありますが、蓼科を訪れた時のお昼候補の一つにと、頭の記憶にとどめておいてもいいかも
たとえ1時間であれ、2時間であれ、広い空間に突撃するのは、スカッと爽やか
ぐずぐずしてたら、あっという間に時間は過ぎるので、「とにかく行く」が鉄則ですよ
オマケにこんな好いロケーションにいらっしゃるのだから・・・。
拙者は苦手の雪面ですが・・・
yamabeeryuさん、コメありがとうございます。
「とにかく行く
若い時分は週末になると矢も楯も溜まらず、ザック背負ったのものです。でも、年々山に出掛ける腰が重くなっる気が・・・・。それでも一歩山道を歩き始めると・・・・、「やっぱ山にいなきゃ」と思うんですよね。
今回もスキーリフトに平行に、リフト1本分登っただけです。それでも、”スカッと爽やか、コカ・コ〜ラ〜♫”(←ありましたネ〜
ただ小生の場合、そろそろ黄色い粉も最盛期
”マスクがなければ始まらない〜🎶!”
(↑ライバル会社のほぼ同時期のCM−王さんがやってた−をもじったもの
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