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葦毛湿原。山レコ等でその名前は知っていました。「○○の尾瀬」とは、各湿原によくつけられる呼称で、ここは東海の小尾瀬とも呼ばれているとか(結構がっかり

他の湿原同様、乾燥化が進んでいましたが、復元努力が続けられている様です。
意中の生き物は見事に外しましたが、まあまあ満足の1時間余りでした。
何故か?写真が順番通り表示されませんので右から左に見てください。
写真右 葦毛湿原の花

左上 森林の中にハンカイソウ
右上 湿原に入るとクロミノニシゴリ
左下 今のこの湿原の女王 トキソウ
右下 朱いモウセンゴケが主 アップで
他に、タチツボスミレやニガナ、ノイバラ等
写真中 葦毛湿原の虫達 密かに期待したヒメヒカゲ(蝶)には遭えず(⤵)
左上 蝶はオナガアゲハ 普通ですね
右上 クロヒカゲ これも普通です
左下 蜻蛉もシオカラやシオヤはたくさんいるのですが・・・・
お、ムカシヤンマがいました。指標昆虫ですね。
右下 蜻蛉「あたしって離れ目※美人?」
odax「・・・・あんた♂でしょ

※:他のヤンマは目がくっついている
写真左 知らなかったご当地名物 花と食
↑下調べ不足だっただけです
左上 モウセンゴケ群落の中に遠く1輪だけ小さいピンクの花 最大望遠で
(ピンクだからピンボケと洒落たわけではありません)
え、モウセンゴケの花

どうも、トウカイモウセンゴケの様です。
右上 林床の落ち葉の中、忍法木の葉隠れで目立たぬムヨウラン発見!
エンシュウムヨウラン(愛知、静岡限定)の様です
左下 事後 や〜まあよかったと、知立名物「大あんまき」
右下 飯はB級グルメ豊橋カレーうどん(←歩いてないのに食い過ぎ!)
どこがどう違うかよく知らないで食べたら、底にとろろご飯が

玉川うどん広小路本店で
odaxさん、こんにちは。
ご出張、お疲れ様です。
ついでハイクでの葦毛湿原、
割と、ツボを押さえられたようで
県民として嬉しく思います。
モウセンゴケが、生息してるのですね。
サギソウも、咲き始めで。
虫も、タイミングよく登場してくれて
ラッキーですね。お目当ては残念です。
ここは、坂を少し上がると、富士山が
見えますよ〜
odaxさんには日常の富士山ですが
愛知県民には、ありがたい場所です。
komakiさん、地元にお邪魔してました。
葦毛湿原、山レコ始めてから、レコ
「なんて読むんだろ
と、長らく思っていました。
※:ありがち?
ええ、今回事前にググって、”いもう湿原”と読むのは、頭では理解していました。
が、駅からのバス
odax「このバス、"あしげ"湿原に行きますか?」
運転手「え
odax「あ
付け焼刃予習の馬脚を現し、"あし(脚)毛"も出ちゃいました・・・・
予想してたより湿原の規模は小さく、乾燥化も進んでいましたが、都市郊外の立地では貴重な場所かと。東海特有の植物にも遭えて、odax的にはけっこう面白かったです
ちょい脚を伸ばせば稜線なのは分かっていましたが、今回はヘムレンごっこ
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