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1月の3連休、ヤマレコ上はレコで溢れてましたが、odaxは所用で下界にとどまりました。
所用というのは、小生の次男坊がこの度結婚することになったのです。
相手は高校生の頃から付き合ってた彼女。
そのご両親との初顔合わせなどが連休中設けられたのです。
人見知りodaxは激緊張しましたが、なんとか大きな破綻なく、無事婚姻届けの保証人にサインする次第となりました。。
男家系育ちのodaxにとって、義理とは言え娘を迎える（もちろん別居ですが）のは嬉しいことです。細君はというと、嬉しい反面次男を（嫁様に）取られるようでちょっと寂しそうでもありますが････。
大学・就職とも別の道を歩きながら7年間も続いてきたのですから、結婚後もうまくやっていってくれるでしょう。2、3年後には爺ちゃんになれるかな？
なお、未だにからっきし女っ気なしの長男がちょっと心配なodaxでした。
act2 岐阜タンメン
連休明けの今週前半は美濃の国にて工作活動。美濃国に来ることはめったにないので、工作活動の合間に何か土地のものをと物色。すると、「岐阜タンメン」というのが目に付いた。”タンメンといえば横浜だろ、岐阜タンメンとは何ぞや？”と食してみた。
メニューは写真１（撮り忘れたのでネットの画像）。
辛さが選べるのは嬉しい！麺の大盛はなく、博多ラーメンスタイルで替え玉で量を調整するようだ。
半ちゃん餃子セットを注文。以前は躊躇なく最辛しか頼まなかったodaxですが、最近はアトピーで皮膚ボロボロで刺激物を控えており、今回も手控えて「５辛」で我慢したら、後輩がその上の「デス辛」なるものを頼んだ。
出てきたのが写真２（既にかき混ぜちゃってます）。
普通のタンメンよりスープはコク強めで、ニンニク効いてます。
頼んだ「5辛」はマイルド過ぎて物足りないので、隣で「デス辛」（別盛の辛み）に挑み大汗をかいて大半残している後輩の「デス辛」を横取り。こちらはなかなか心地よい辛みで、全て入れるとなかなかの辛さのようです。
act3 ギャフン！
今週の工作活動の最終盤は尾張でしたが、ここで「５辛」や「デス辛」より辛い（つらい）落とし穴が待ってました。
長い”異国”ロードでの工作活動の疲れが出たのか、よろけて段差を踏み外し、段差の角で左膝を強打してしまいました。
やっちまった瞬間、その激痛に思わず
「odaxの山ライフも、ここで終わり（尾張）か！」
と覚悟しました。うずくまって我慢していると左膝は動かせるのでちょっと安心しましたが、ズボンを脱いでみると膝下に数�僂領�傷
！結構深いし、どくどく 
‼骨に異常はなかったようなのが不幸中の幸いですが、縫われてしまいました。しばらくはまともに歩けそうもありません
！次男の件で3連休が潰れたので、今週末はこそ雪を踏みに行くつもりだったのに…（涙
）！
こんばんは。
ご長男はおいくつでしょうか？
自分は30で所帯を持ちましたが、自分の友人2人は30代後半で突然若い恋人を作って結婚し、今ではどちらも3人の子持ちです。
散々好き勝手な事やって、ある意味理想的な生き方かとも思います。
あまり気にされる事は無いのかと・・
yasponyoさん、コメありがとうございます。
odaxの長男は今28です。
心配しているodax自身、実は男3兄弟の長男でありながら、結婚したのは最後
一般的に言うと、
「あんたにだけは言われたくない
レベルでしょう。
でも、その実彼はリアル「結婚できない男」のようで、ドラマよりなお結婚には無感心な様子。世間一般未婚率も上がっている昨今、珍しいことではないのかもしれませんが････。
まあ、視点を変えれば、出生率減少は、人間活動に伴うCO2排出を長期的には削減し、地球温暖化傾向の緩和に寄与するとも言えるのかもしれませんが････。
odaxさん、おはようございます。
酷いお怪我をされたようで、お見舞い申し上げます。
岐阜タンメンのメニューにも５辛は足ガクガク！明日まで覚悟！って書いてあるではないですか！
で、デス辛も味わってしまったので数日後まで、或いは数日後に足ガクガクが現れてよろけてしまわれたのでは？
恐るべし辛さ！ 岐阜タンメン！
タンメンなのに野菜は少ないのですね？
見た目は具無しの塩ラーメンみたい。
スープは旨そうです
私は辛さなしが良いかな〜
盛岡冷麺も別辛で頼み、キムチはつまみとして食べ、スープには混ぜません。
スープ自体が辛いのは苦手なんです
尾張よければすべてよし…
今年の年末に、あの時に厄落としが出来てその後の山ライフは良かったな〜と思えることを願います
makoto1959さん、コメありがとうございます。
またまたファーム落ち
まあ今回は、実質外傷だけの様なので、思ったより復帰は早いかもしれませんが････。でも復帰した頃には、既に山は瘴気（杉花粉）に飲まれているかもしれません。
岐阜タンメン、辛さが選べるのはいいのですが、追加費用なしで選べるレギュラー辛さ（5辛まで）は、辛いの苦手の人でもおそらく「辛い！」と言いながらも完食できる程度、odaxにとっては”ハウスバーモンドカレー”レベルです。
ですが、option辛みの「デス辛」は辛さがオーダー違いで、かつて超激辛好きodaxにも「こりゃけっこう辛いな（まあ、食べられますが）」のレベルでした。
味的にも横浜で食べる普通のタンメンより好みです。
次回実食するチャンスがあれば、「激辛3500gタンメン」（20分で完食したらタダ、失敗すると3000円）にチャレンジしようかな〜
http://gifu-tanmen.com/gekikara-tanmen.html
激辛好き、常人の3倍速で食べ、（九州ラーメンでも）替え玉5回は当たり前のかつての自分ならセーフゾーンでしたでしょうが、現在では体調万全でもかなり3000円リスクが高いかもしれませんが
え
息子さんのご結婚、おめでとうございます。
健やかなご家庭を築かれますように
願っております。
岐阜タンメン、知りませんでした。
辛い系は好きですが、上位クラスは
手ごわそうですね。「心地いい」とは
適応力が高くて、うらやましいところです。
その後、縫うほどのお怪我とは・・・・
名古屋は、悪夢の地になりそうですね。
抜糸まで、まずは無事に、ご快復
されますように。
komakiさん、コメありがとうございます。
愚息の結婚祝いの言葉、ありがとうございます。おかげで、なんとか小生もお爺ちゃんになれそうです。
岐阜タンメン、なかなか美味しかったですよ。
小生激辛好みですが、「食べられる」と「美味しい！」は辛さのゾーンが違います。辛さと旨味のバランスが大事なんです。
今回の店舗では（小生の場合ですが）、「5辛」では辛みが足りず、「デス辛」を一さじ入れた位がバランスがちょうどよく感じました。ただ「デス辛」全部入れでも「食べられる」ゾーンではあるが、「美味しい！」のゾーンは外すでしょう。
辛さ耐性は個人差が大きいですし、それに極端な激辛は体にも悪いですので、各々の舌に合わせた「辛さ」を楽しみましょう。
ちなみに岐阜タンメン、愛知県にも店舗あるようですよ
左膝の怪我の方ですが、当初外傷だけかと思ったら、打撲のダメージが後からじわじわきてます。膝がカックンカックンしてきて、違和感ありまくりです。こりゃ長引くかも〜
無理してこのまま山引退なんていうのも「辛い（つらい）」ので、とりあえず当面は用心して静養します。こっちの「激辛（げきつら）」はご勘弁ですね。
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