ここ半年、雑誌やネットで、「キャンプブーム終焉か?」という記事を度々見かけるが、本当だろうか?何を根拠に、そういえるのだろうか?と思ってしまいます。それは、グランピング施設開設のニュースも同じぐらいあるからです。
しかしながら、登山もよく中高年、山ガールなどと登山ブームといわれてきました。しかしながら、登山ブーム終焉か?という話は聞きません。そして、長年、山を歩いていると登山ブームということも、ピンときません。何年も前から、よく登る高尾山や御岳山では、新緑や紅葉の時期には大混雑だし、御岳山も御嶽駅前から何台も臨時便が出ています。それは、日本人には花見や紅葉狩りの文化があり、そのために、にぎわっているのではないかとさえ思えるのです。強いていえば、外国人の割合が増えたかなと感じています。
キャンプブーム終焉というか、コロナ過で「キャンプでもするか?」派の人がキャンプ道具を買ったが
・・使わずに新品がメルカリに出てくるという事態の様です
キャンプする人は、さらに加速ですが、 思い付きのキャンプ派が「もう〜やめた」の様ですね
今が、未使用の中古が安く買えるようですね
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