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上段
モンベルの白ご飯(税抜き453円)重さ217g。スプーン乾燥剤を抜くと211gに軽量化できます。出来上がりは520gと表記されてます。
下段右から(すべてアマノフーズ)
香るグリーンカレー(税抜き300円)重さ48g。外袋を取ると30g。
香るチキンカレー(税抜き300円)重さ59g。外袋を取ると41g。
きのこのかぼちゃスープ(税抜き190円)重さ18g。
豆腐チゲスープ(税抜き120円)重さ17g。
洗い物を出さない為にモンベルのアルファ米の中にカレーを入れてそのまま作ってみました。モンベルの白ご飯は量もあって1袋でも大食いでは無い人ならそこそこ満足する量になっていると思います。自分はグリーンカレーがおいしかったです。あとスープはきのこのかぼちゃスープが具がしっかり入っていて良かったです。アマノフーズの商品は化学調味料無添加が多いのも嬉しい所です。
今回の料理ですがカレーライスとスープで1人分が900円近くになってしまいます。これを高いと見るか安いと見るか。確かに軽量化は出来ていますが。自分は今まで生米とレトルトのカレーを持って行っていたのでかなり重量はあったと思います。それを考えればフリーズドライのカレールーは軽量化にはおすすめだと思います。あと鍋が汚れないのは山行が長期の時には衛生的で良いと思います。
パスタはいつも2人分で300gを持って行っているのでそれを考えるとパスタの方が軽量、且つ経済的で良いのかもしれません。
guranosukeさん、こんばんわ。
アルファ米の導入は、食材そのものの軽量化もさることながら、調理器具を劇的に軽量化させることができるのが、その最大の利点だと思います。一食あたり180CCのお湯だけで済みますから、重いガスバーナーと大きなコッヘルをアルコールストーブと小さなシェラカップで代用できます。特に長期の山行ともなれば、使い切ったガスボンベを背負わなくて済みます。アルコールはブスラチック容器で持ち運び可能ですし、180ccのお湯を作るのにアルコール20cc程度。使った分だけなくなりますし。アルコールストーブは本体と風防込みで30gとかなり軽くなります。
値段が高くなる分は、お昼は山小屋のある山域なら山小屋でとるという割り切りもいいと思います。
パスタはゆで汁の廃棄の問題があるので、炒めるだけのものならともかく、長期だとちょっとしんどいです。
s-katayamaさん、コメントありがとうございます。
確かにアルファ米やフリーズドライは軽い上に調理も簡単、汚れ物も極力減らせるので便利だと思います。自分の目的の山行によって使い分けて行くのがベストだと思います。
アルコールストーブはかっこいいので興味はありますがまだ使ったことは無いですね。ガス管は家で捨てるにも穴をあけたりと捨てるのは面倒なので家に使い終わったのが放置されてます。
パスタの茹で汁はうちではスープのお湯に使ってます。1度ドリップコーヒーを作ったらとろみが付いていたらしくうまく抽出できなかったのでそこは注意が必要です。
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