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山レコでは『新』とカテゴライズされているけど実は新のほうが古い。私自身、こっちが新しいと勘違いして登ってました。そのもはや誰も登っていない疑惑の大森。道迷いしたというレコもよく目につく藪山。それが現状に近いように訂正されたので、ますます誰も寄り付かなくなるだろう。
そんな事になると登りたくなるのが人情というもの。もうこうなったら、この山の二つ名が『endyしか登らない山』になるくらい登ってやろうかななんて思うわけで。私にとっても大森・峠田・須金という宮城県の無雪期最難関3座としてとても思い出深い。なるべく藪が育つ前に機会を伺いたいな。
https://www.yamareco.com/modules/plzXoo/index.php?action=detail&qid=5578
山と渓谷社の出版社としての社是に不信感を抱く人は少なからずいるだろうと思います。
ヤマレコの山リスト(ヤマレコ運営側)と山と渓谷社は無関係のはずだと、私は思います。
名前は色々な事情があるのはしょうがない事だと思いますが、その事情のために消えていく山もあって、そこに思い出がある方もいるわけで。
こんな風に皆んなの目から記憶から消えていこうとしている山を目の当たりにして、少し思うところがあり書かせて頂きました。
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