今日は休暇をとって眼科医へ。
7年ほど前に白内障手術を受けてから、半年に一回定期点検に通っています。
検査項目は、眼圧と視力。
視力は人工レンズのためいつも上々。
眼圧も20を少し下回るくらいなので、診察のあと眼の表面の細かな傷を治すためのヒアルロン酸の目薬をもらってハイおしまい、というところなのです。
しかし、今日は眼圧が両眼とも20オーバーで、久しぶりの眼底三次元画像解析でも、先生はちょっとね〜という感じで、あまり良い顔をしませんでした。
それじゃあ、何年ぶりかの視野検査をやってみますか、その結果でまた考えましょうということになりました。
すぐに来週の予約を取ったのですが、視野検査ってとっても嫌な検査なんですよね。
テープで上瞼を押さえてめいっぱい目を開けて、穴から機械をのぞいて目を動かさずに、中で点が光ったらボタンを押すってやつなんですけど、とにかく嫌なんです。うまく説明できないのですが、とにかく私にとってはいやな検査です。
あくまでこの感覚は私の個人的なものなのですが、これによって緑内障や黄斑加齢変性症かどうかがわかるようですので、大事な検査ということは言うまでもありません。
もうこうなっては重症ではないことを祈るばかりです。
厭な検査ですね。お気持ち良くわかります。ですが治療には大切な検査なのでしかたが有りません。
良い結果が出ますよう願っています。
私と同じ気持ちの人がいらっしゃって安心しました。
大切な検査だとは重々承知しているのですが、検査中の緊張感を持続させることの大変さを思うと、少し凹んでしまいます。
でも、そうは言っていられませんので、頑張って受診します。
ありがとうございました。
視野検査では片目はテープ等で目隠しすると思いますが、その目を閉じると検査する方の目も見えにくくなるので、目隠しの下の目もしっかり開けていた方がいいようです。それにしても、検査の後半では目が疲れて集中力も低下して、光ったのか目がちらついたのか分からなくなることが多いです。もう少しましな検査法があってもよさそうな気がしますが。
私も、眼圧が20を少し下回るくらいのところをウロウロしているので、完全にシロではなかったのです。
今回は良い機会と思って検査を受けてみたいと思います。
しかし、検査中の緊張感と集中力の維持は半端ないですよね。
終わると、どっと疲れが出てしまいます。
白内障については、経験者から申し上げますと、手術ができる状態であれば絶対に手術をした方が良いです。世界が変わります。本当に。
私は、若い時から近視だったので、メガネやコンタクトが手放せませんでしたが、手術で遠くにピントを合わせてもらったら、それ以来メガネなしの快適生活をしています。
いずれにしても、早期に発見して早期に治療することが一番ですね。
ありがとうございました。
私は父が緑内障で非常に苦労し、老後を楽しめなかったのを見てきたので、その二の舞にはならないようにしようと思っています。ただ、視野検査については、被検者の集中が続かないことは検査する側も分かっているでしょうから、結果をそのまま鵜呑みするわけではなく、何らかの対策を取っているのだろうと思い、最近は割と気楽にやっています。心配なら医師に聞いてみては如何ですか。さすがに「気楽にやってください」とは言わないと思いますが。
白内障については、musamiさんのように手術でピントが合ってメガネが不要になる人も多いけれども、必ずしもそうなるわけではないと聞いています。私の場合、今のところ生活に支障はないので、どの時点で手術するのが良いのか考えている状況です。
参考にさせていただきます。
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