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日記
マスコミでも広く報道されるようになったせいか、70代の高齢となっても、筋トレで筋肉増強を図ることが可能なことは最近知られるようになった。
2020年以降、新型コロナの感染拡大も有り、登山を控えていたせいか、筋力低下が著しくなった。特に、2021年の夏は、医療崩壊ということも有り、出歩くことも無く過ごし、筋力低下は一段と進んでしまった。その回復を図り、1年前に筋トレ等により筋力の回復を図り、ジム等での筋力増強に努めた。その結果、体幹の強化を含めて思惑通りに筋肉の増強を図れた。只、持久力を回復するまでには至らなかった。
高齢になって筋肉の増強は図れても、内臓特に腎臓とか肝臓とかは年とともに劣化していくので、持久力の回復は無理かと諦めていた。
ところで、運動して筋肉を働かせると、速筋の場合糖を代謝してエネルギーを得るが、その過程で乳酸を生成する。乳酸は一方で疲労物質でもあるが一方でエネルギー源ともなる。それで、生成された乳酸が速やかに血液中に取り込まれ、肝臓にてグリコーゲンというエネルギー源に変化するわけだが、ここらあたりの関所を如何に速やかに通過できるかで持久力云々に影響しそう。
1年前はジョギングするにしても、始めて直ぐに乳酸がたまってしまい、時速7kmで走ると休みを入れながらも1kmがやっとだった。それが、今年は、2km以上も難なく達するようになった。しかも、1キロ当たりの時間を1分以上短縮できた。それだけ、持久力が付いた・強化されたということだ。何が功を奏して、このような結果を得られたのか、不思議だ。
内臓を強化することは難しいが、脹脛の筋肉強化は難しくない。脹脛の筋肉は第二の心臓と言われるぐらいだから、脹脛の筋肉強化が何か好影響を及ぼしているのだろうか。
持久力が数年前の状態に回復してくるとなると、一日10時間越えの山行も可能となるのだろうか。
筋トレの効果は?
マスコミでも広く報道されるようになったせいか、70代の高齢となっても、筋トレで筋肉増強を図ることが可能なことは最近知られるようになった。
2020年以降、新型コロナの感染拡大も有り、登山を控えていたせいか、筋力低下が著しくなった。特に、2021年の夏は、医療崩壊ということも有り、出歩くことも無く過ごし、筋力低下は一段と進んでしまった。その回復を図り、1年前に筋トレ等により筋力の回復を図り、ジム等での筋力増強に努めた。その結果、体幹の強化を含めて思惑通りに筋肉の増強を図れた。只、持久力を回復するまでには至らなかった。
高齢になって筋肉の増強は図れても、内臓特に腎臓とか肝臓とかは年とともに劣化していくので、持久力の回復は無理かと諦めていた。
ところで、運動して筋肉を働かせると、速筋の場合糖を代謝してエネルギーを得るが、その過程で乳酸を生成する。乳酸は一方で疲労物質でもあるが一方でエネルギー源ともなる。それで、生成された乳酸が速やかに血液中に取り込まれ、肝臓にてグリコーゲンというエネルギー源に変化するわけだが、ここらあたりの関所を如何に速やかに通過できるかで持久力云々に影響しそう。
1年前はジョギングするにしても、始めて直ぐに乳酸がたまってしまい、時速7kmで走ると休みを入れながらも1kmがやっとだった。それが、今年は、2km以上も難なく達するようになった。しかも、1キロ当たりの時間を1分以上短縮できた。それだけ、持久力が付いた・強化されたということだ。何が功を奏して、このような結果を得られたのか、不思議だ。
内臓を強化することは難しいが、脹脛の筋肉強化は難しくない。脹脛の筋肉は第二の心臓と言われるぐらいだから、脹脛の筋肉強化が何か好影響を及ぼしているのだろうか。
持久力が数年前の状態に回復してくるとなると、一日10時間越えの山行も可能となるのだろうか。
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