再び、運転免許更新の時期が来た。次の更新には、運転適性を測るための高齢者講習が必要だ。
直前の土曜日・日曜日に高速道路を運転し、特に問題無かったので、まだまだ運転能力については心配していない。
過去5年間交通違反を犯していないので、講習の内容はもっとも簡単なものの様だ。それでも、動体視力・視野・夜間視力等を計測し、運転実技は仮免許の内容を圧縮したものとなっている。加えて、静止した状態から10cmほどの段差を超えて1m以内で停止するのが過去の実技に加わっていた。これは、アクセルを踏んだ状態からブレーキを速やかに踏めるか否か即ち反射神経の働きを測るもののようです。
ところで、私は無事故・無違反のグループで受講したが、無事故・無違反でない別のグループに属する人は、歩く姿もやや心もとなく見える。二つのグループを平均してみると、明らかに差が有ると思える。
高齢者の自動車事故が社会問題となっているが、講習会場に来た人を見ていると、傍目にも如何なものかと思える人が運転しているのが現実の様だ。高齢者向けの運転適性検査が実施されて、不適性の人を排除できれば、高齢者の事故・違反も減るかも、と思えました。
運転で自分の弱点を知ることは大切ですね。
サポカーがどこまで進化するか、
弱点を補ってくれるか、ですね。
これはあくまで最悪のケースを避けるためです。
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