思い起こすと、半世紀以上前の高校生の夏休みの時、西日本をヒッチハイクで周遊した際に、別府~松山・徳島~淡路島の間をフェリーで通過した。確か、乗用車とトラックに乗せて貰って海を渡った記憶が残っている。
只、高校の夏休みの補習授業を受講しなかったので、9月に実施された実力試験がひどく悪くなったのを記憶している。今思うと、後先を考えずに行ったものだ。
だが、時代も揺れ動いていた。エンタープライズの来日とかも有り、ベトナム戦争の影響を色濃く受けていた。その流れか、安田講堂事件も有り、東京大学の入学試験は中止となった。
半世紀を経て、ロシアがウクライナに侵攻している。大国が小国を攻めている構図は似ている。只、当時は米国内でも色々な異論が多く、又、同盟国である日本国内でも異論が多く、議論を戦わせる風潮が強かった。そこら辺りが多少異なるものの、ロシアの侵攻が終わる目処が未だたたず、これからの戦闘で多くの人命が失われそう。
今からでも遅くないので、ロシアの民がロシア(プーチン)の夢想から解放されて、侵攻を終わらせることを願うばかりだ。
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