|
|
|
発行人(事務局)は、「富士見山荘 石田忠一」さん。
発行日は、「平成2年(1990年)11月3日発行」。
会員番号は、「No. 61.23」。
裏を見ると、白黒写真に「丹沢の水の湧きでるところ ヤビツ峠か下車徒歩20分表尾根登山口富士見山荘際」の解説文が付いています。
すなわち、今も水が湧き出ている護摩屋敷の水です。
思い出してみました。
恐らくですが、当日は大倉尾根伝いで塔ノ岳に上り、ヤビツ峠を目指して表尾根伝いに下りました。
そして登山道が舗装道路に変わる富士見橋付近に、今は無き富士見山荘がありました。
今もその跡地は残ってますね。
寄るともなく立寄って、あれこれ見ていると、「丹沢の水を守る会」のポスターが目に入りました。
その頃から環境問題には意識があったので、即、入会金1000円(だったかな?)を払って「特別会員」になりました。
「特別会員」になったからといって、何か特典があったかと言えば・・・なかったような気がします。
護摩屋敷の水が無料で何度でも汲める・・・だったような気がしますが、拙宅からは遠いので、毎日・毎週来る訳にはいきません。
が、その場の勢いで特別会員になりました。
その後、何度、護摩屋敷の水を汲んだかと言えば・・・勤務都合で長らく東京にはいなかったこともあってゼロ回でした。
数年前に、久しぶりに表尾根を歩いた時には、既に、富士見山荘は廃業していたような・・・。
「特別会員」になった損得は申しません。
しかし、いつもまでも丹沢の銘水が湧き出ることを祈ります。
写真1:特別会員證(表面/下)
写真2:同(表面/上)
写真3:同(裏面)




1/2大山に登った時、蓑毛から柏木林道、沢を渡るところの湧水はでていませんでした。
冬は涸れるようですね。
昨年、ヤビツから三の塔に登りましたが、護摩屋敷の水は健在でした。
菩提の湧水も健在でしたが、衛星上の理由で生では飲めないようです。
Mikuniさん、
拙者も、昨秋、久しぶりに護摩屋敷の水場まで行きましたが、秦野市が「衛生上の理由で飲酒不適」の掲示がありました。
が、クルマで大量に持ち帰る方ありで、責任回避のため掲示しているような気がします。
半袖隊長、こんばんはー^^
凄いですね〜
1990年の会員証 ※昭和を消して 平成の上書きも^^
改めて 隊長のプロフをみたら、登山歴28年。
うーん・・・
登山歴1.5年の私が 後26.5年たったら、
お墓の中に入っていそう^^;
もっと 早く 登山に出会っていれば
拙者の場合は、勤務の都合上で、真中の10年近くが抜けてますからね。
その代わりに、他のところを歩いてましたけど
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する