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しかし、ヤマレコでは次第に秋の便りが届き始めた。
梅雨明け10日を除けば、山屋にとっては残念な天気が続いた週末とお盆。
既に夏山シーズンは終わって確実に秋山シーズンに向かっているのは確か。
山屋にとっては行く夏を惜しむ切ない時季である。
一方で秋、さらには冬の到来を待ち望む方も多いであろう。
拙者にとっての秋冬物と言えば、東京コレクションではなく秩父宮。
と・・・ある方からジャパンラグビー・トップリーグの入場券を頂戴した。
8月22日の開幕戦からいきなり「パナソニックvs東芝」の好カード。
近年、日本のラグビー界はサントリー・パナソニック・東芝の3強を軸に展開しているだけに見逃せないカードである。
拙者がラグビー界の底辺でプレーしていた頃は、ラグビーシーズン入りするのは9月中旬であった。
しかし、ラグビーでもワールドカップが開催されるようになって、日本ラグビー界も大きな変貌を遂げた。
ラグビーは実力差がそのままゲーム結果となることが多いだけに、いわゆる「ラグビースコア」のようなゲームをしても実力向上にはつながらない。
実力トップ層チームによる対戦を増やすために、大学選手権も日本選手権も改革が図られた。
その結果として、正月前後のゲーム数が激増するため、ラグビーシーズンの開幕が早まったとの構図である。
さて、久しぶりの(3年振りかな?)秩父宮、スタンドは7割方が埋まっていた。
懸念された熱帯夜ではあったが、ある程度の風が吹き抜け、気になるほどではなかった。
【写真1】
もちろん、アレを持参。これにレギュラー缶1本追加。
なお、昨夜は、開幕戦のご祝儀か、生ビールが350円で売られていた(通常は700円らしい)。
【写真2】
熱戦を繰り広げる両軍フィフティーンのラインアウトの攻防。
パナが先制したものの、その後はFWの突破力に勝った東芝がパナのDFラインを切り裂き逆転し、そのまま逃げ切った。
【写真3】なぜか、ここでもいつもの決めポーズ。
もちろん半袖であるが、職場を退出後、秩父宮での観戦のためわざわざ派手なラガーシャツに着替えている。
ラグビーワールドカップ日本大会(2019年)まであと5年。




隊長こんにちは
ラグビーと言えば、新日鉄釜石や神戸製鋼が一世を風靡していた頃、良くTV観戦していました
2019・2020年と連続で、世界の話題になりますね
社会人では釜石・神鋼、大学勢では早慶明+同が活躍していた頃は、日本ラグビー界に活気(人気)がありましたね。
その後、人気に陰りが出てきて(と言うか、当時の人気が高過ぎて)、世界の実力とのギャップを埋めるために外人戦力を積極的に導入するようになって、実力は今の方が相当に上だと思います。
2020年のオリンピックは黒字化すると思いますが、2019年のラグビーワールドカップはどうかなぁ・・・
財政問題が懸念されるのもワールドカップならではかもしれません。
派手目のラガーシャツの袖が素敵です
キリンラガーを飲んで欲しかったですが、檀れいも素敵なので金麦もOKです
真っ黄色と青の縞々ですから、大学勢のジャージに例えると、法政カラーをやけに派手にした色合いです。
確かに、ラグビーだけにラガーですね。
でも昨年の覇者・サントリーにも敬意を表して・・・
こんにちは!
ビール?片手に、ナイター観戦、いいですね〜
ラクビーはえらい昔ですけれど30年くらい前、国立競技場で早明戦(相方に言わせると明早戦)を観に行った事があります。寒い日だったので、冬っていうイメージでしたが
ラグビーっていえば、中川家の礼二さんがアメトークでやられていた審判の物まね、面白ろかったですね
ご存知ですか?
ラクビーをやられているyamabeeryuさんなら、もっと面白いのでしょうか
ゲームに支障が出るほどではなく、いい具合に風が吹いて、涼しかったですよ。
スタンド自体がやや高いですからね
拙者も早明戦に限らず、秩父宮・国立にはよく通いました。
もしかして同じスタンドに座っていたかもしれませんよ
雪掻き後の早明戦もまだ記憶に新しいですね。
ジャージから湯気が立って〜〜〜
中川家礼二さんのモノマネ、ちょうど1号隊員も見ていて、面白かったと言ってます。
拙者は見ていないのですが・・・m(__)m
きっと、「早明戦ではない、明早戦だ
隊長、こんにちは。
おぉ!半袖隊長は体育会だったんですか。
恐れ入り屋の鬼子母神?
私は高校・大学と帰宅部でしたよ。
今から思えば、ワンゲル? までいかなくても
いやハイキング同好会にでも入っておけば良かった!
かつては、私もラグビー良く見てました。
昔、対抗戦が圧倒的に強くて、交流戦はいつも対抗戦Gの勝ち
しかしリーグ戦が強くなったら、交流戦なくなっちゃったね。
いつまでたっても、弱い早明に頼っていたら
ちょっとラグビーも厳しいかも。
いえいえ、ラグビーをやっていたと言っても体育会ではありません。
拙者も高校時代は帰宅部で、大学で同好会に所属して、初めて経験しました。
その後、勤務先でも33歳?まで細々と続けましたが、いずれもラグビー界の底辺の底辺。
大学でも勤務先でも、拙者だけでなく、初めてラグビーします!って素人が多い集団。
あまり勝利の美酒を味わえませんでしたよ。
でも、お蔭さまで、初めて北アを縦走した時もへっちゃらでしたし、その後も一週間休暇全てをアルプス縦走できる体力を会得できたのがメリットでした。
もっとも小屋泊まり派でしたので、担いでいたザック(荷物)は軽かったですけど(*^^)v
当時は対抗戦Gが圧倒的に有利で、早明戦(明早戦)の翌週に行われた交流戦では、対抗戦がリーグ戦Gに全勝・・・人気も実力も対抗戦Gでした。
昔は社会人ラグビーよりは大学ラグビーで、時折、日本選手権(前身はNHK杯)で学生チームが勝ったりしましたからね。
それがだんだん社会人に歯が立たなくなり・・・日本選手権が改革された最大の要因ですね。
今は昔の物語です。
丹羽監督2年目の今年は春の公式戦から各種定期戦、オープン戦含め、王者帝京以外に負けなし。
夏の菅平での帝京戦も前半はリードのかなりの接戦。
今年は久々に年が明けても母校の試合を観戦できそうです。
ちなみにリーグ戦グループが強くなったので交流戦がなくなったというのは誤解で、大学選手権の出場枠も含めた改革において、関東と関西の出場枠が同数というのは実力的に不均衡で、対抗戦、リーグ戦、関西それぞれを同等のリーグとみて出場枠の変更を行い、各リーグ上位校に自動的に出場枠が割り当てられた結果、関東代表決定戦である交流戦はなくなりました。
ラグビーの場合は、年内で公式ゲームが終了すると、その関係者にとってみれば寂しいものですね。
もう終わっちゃったの・・・って感じで。
昔のTV中継では、観客席にいる初詣あるいは成人式の晴れ着姿のお嬢さんが映し出されるのが定番でしたね。
交流戦は一日に2ゲーム観戦出来るからお得だったんですが・・・。
でも午後3時を過ぎると、近くのビルで太陽光線が陰ってしまい、急速に寒さを感じました。
バックスタンドで日が当っているうちは、ポカポカでいいんですけどね。
交流戦が廃止されるなど、国内試合日程(編成)も大きく変貌しましたが、ゲームルール自体も大きく変わりましたね。
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