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ありがたいことに、経過はすこぶる良好だとか。
左膝の軽い痛みは相変わらずだが、この分では山の完全復活もそう遠くはない。
かも？
ということで、
何でこんな目にあったのか、
忘れてしまわないうちに、もう一度振り返ってみることにした。
8/7、広島市内で中学時代の恩師や級友達と飲食のあと、
郊外の実家に帰る途中の事故というか不始末なのだけれど、
頭部を強打したようで、情けないことに、受傷時の記憶が全くない
夜道をバイクが走ってきたのをとっさに避けた。
ような記憶はあるのだけれど、間違いないかと言われれば、う〜ん。
ということで、当夜の事実を並べるしかない。
11時すぎタクシー下車 同乗者によれば、言動も足どりもしっかりしていたと。
「あの程度で呑まれるタマじゃなかろ」との弁。
1:15 写メ撮影(画面真っ暗)
1:17 写メ撮影(画面真っ暗)
1:18 写メ撮影(画面真っ暗)
1:18 写メ撮影(画面真っ暗)
1:19 写メ撮影(画面真っ暗)
1:19 写メをメール未送信 送信設定先は自分の携帯
1:19 動画撮影(画面真っ暗)撮影2秒
1:20 動画撮影(画面真っ暗)撮影1秒
1:20 写メ撮影(画面真っ暗)
1:21 写メ撮影(画面真っ暗)
1:23 自宅に架電
1:24 写メ撮影(画面真っ暗)
1:25 写メ撮影(画面真っ暗)
1:28 空メール送信 送信先は自分の携帯
1:36 奈良の妻に架電
1:36 赤の他人(仕事で一回だけあった人
)に架電(幸いにも出ず)1:39 自宅に架電
1:41 奈良の妻に架電 妻によれば、朦朧とした声で「迎えに来てくれ」と。
「は？大丈夫？」に「大丈夫。帰る」
1:42 さらに自宅に架電
1:44 写メをメール未送信 送信設定先は自分の携帯
1:51 0978-××-××××(誰？)に架電
2時すぎ 寝静まった実家(タクシー下車場所から徒歩5分程度の距離)に帰着
気づいた弟の話ではシャワーを浴びて寝たらしい
翌朝起きて、平然と朝食を食べて、その後で、
シャレにならない左手の腫れは骨折しかないかなと、
仕方なく実家近くの整形外科で受診した次第。
そのほかに、右頭部に桃の頭がくっついたような大きなこぶ。
というか、血が止まらず生臭さがたまらない(笑)
さらに、額の右上部と両眼の間(鼻の付け根)、さらに鼻先と左頬に、
直径3〜5�僂寮絃討韻離魯鵐弌璽鮎�の傷。
これもじくじくと血が湧き出して。。
両掌・両肘・両膝にも同様に5〜6�僂離魯鵐弌璽亜�
応急処置してもらって、高速バスで奈良に帰ったのだけれど、
血の臭いが生臭く、時折生ゴミの臭いのようにも感じられてたまらなかった(笑)
３列シートで多少は距離はあったとはいいながら、
隣の席には20歳前と思しき白人女性。日本の印象は下がっただろうなあ。。。
タクシーを降りて実家まで５分程度の距離なのに、２時間の空白が怖い。
頭を打って意識がなかったのだろうが、深夜とはいえ人通りのない道ではない。
意識を取り戻し、朦朧としながら実家にたどり着いたようだが、
今となってはどこで倒れていたのかすらわからない。
怖いなあ。
深く、自戒を込めて、真っ暗な
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